ロサンゼルス・エンジェルスは現地5月4日、菊池雄星の負傷者リスト(IL)入りを発表した。左肩の炎症が理由で、復帰時期は未定だという。
菊池は、現地4月29日のシカゴ・ホワイトソックス戦で先発登板。2回まで無失点に抑えたが、3回の投球練習中に緊急降板した。
エンジェルスの公式サイトによると、34歳の左腕は現地5月1日にMRI検査を受けたものの結果は医師間で協議中。「肩の怪我は診断が難しいため、長期離脱の可能性も十分にある」と伝えている。
菊池は、3月に行なわれた第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場。日本代表「侍ジャパン」の先発陣の一角を託されたが、本来の投球はできなかった。ペリー・ミナシアンGMはシーズン前に国際大会に出場した影響について「何とも言えない。WBCの影響もあるかもしれないし、投球角度の変化も関係しているかもしれない。分からない」と述べた。
一方、WBCの侍ジャパンのピッチャーから、故障者が続出している。左腕の宮城大弥(オリックス・バファローズ)は左肘内側側副靱帯損傷、右腕の種市篤暉(千葉ロッテマリーンズ)は左アキレス腱断裂で長期離脱を余儀なくされている。
もちろん、その相関関係は不明だ。ともあれ、菊池の1日も早い復帰が待たれる。
構成●THE DIGEST編集部
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