
「ELで優勝できなくても失敗ではない」プレミア勢対決の準決勝を前に名将がそう言い切ったワケ。今は25%以下、まずは50%へ
現地5月7日にヨーロッパリーグ準決勝の第2レグが開催される。対戦カードは、怪我で離脱中の鈴木唯人が所属するフライブルク(ドイツ)対ブラガ(ポルトガル)、そしてアストン・ビラ(イングランド)対ノッティンガム・フォレスト(イングランド)だ。
注目を集めるプレミアリーグ勢対決の第2ラウンドを前に、ビラを率いるウナイ・エメリ監督が、興味深い見解を示した。
先週に敵地で戦った第1レグは0-1で敗戦。ホームで逆転を目指すにあたり、英衛星放送『Sky Sports』によれば、54歳のスペイン人指揮官は「準決勝進出は大きな成果だ」と伝えた上で、次のような主張を展開したのだ。
「トロフィー獲得は非常に難しい。本当に、本当に、本当に難しい。たとえトロフィーを手にできなくても、それは敗北ではない。前進する唯一の道は、向上し続け、現在と未来でチャンスを掴むことだ。今、我々にチャンスはあるが、優勝できるのは1チームだけだ。
ファーストレグの前に話した時、トロフィーを勝ち取る可能性は25%あった。今は、初戦を落としたので、その可能性は下がっているかもしれない。決勝進出の確率は50%、あるいはそれ以下かもしれない。これがフットボールだ。あらゆる大会を尊重する必要があり、ヨーロッパではどのチームも尊重しなければならない」
ビラは1995-96シーズンのリーグカップ制覇を最後に、主要タイトルから遠ざかっている。ビジャレアル時代には久保建英を指導した名将のもと、まずは決勝へ進み、優勝の確立を50%に引き上げたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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