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練習中の掴み合いが殴打騒動へ…名門マドリーで衝撃の内紛。現地メディアは2選手“懲戒解雇”の可能性も指摘

練習中の掴み合いが殴打騒動へ…名門マドリーで衝撃の内紛。現地メディアは2選手“懲戒解雇”の可能性も指摘


 前代未聞の“内紛”が、スペイン名門を揺るがしている。

 練習中に衝突し、前代未聞の事件を起こしたフェデリコ・バルベルデとオーレリアン・チュアメニの両MFに対して「可能な限り最大限の処分」が科される可能性があるという。クラブ専門メディア『Defensa Central』が伝えた。

 事の発端は、トップチームのトレーニング中に発生した激しい口論だった。スペイン紙『AS』によれば、バルベルデとチュアメニはプレー中に激しく言い争いとなり、周囲の選手やスタッフが引き離さなければならないほどの掴み合いに発展。さらに騒動はロッカールームに戻った後も続いたという。

 同紙は、「ロッカールームに戻ると、バルベルデは非難を続けた。何人かの選手が止めに入り、やめるように頼んだが、彼は聞き入れなかった。我慢の限界に達したチュアメニは、バルベルデを強く殴った。この行為は深刻な結果を招いた」と報道。欧州屈指の名門クラブで起きた異常事態に、現地でも大きな波紋が広がっている。

 この件を受け、レアル・マドリーは公式声明を発表。「本日午前中に行なわれたトップチームのトレーニング中に発生した事態を受けて、フェデリコ・バルベルデ選手とオーレリナン・チュアメニ選手に対し、それぞれ懲戒手続きを開始することを決定しました。クラブは、内部手続きが完了次第、両手続きの結果についてお知らせいたします」と説明し、両選手への処分検討を正式に認めた。
 
 さらに『Defensa Central』は、クラブ側が極めて厳格な姿勢を取っていると報道。「レアル・マドリーは、フェデリコ・バルベルデとオーレリナン・チュアメニの間でロッカールームで起きた事件に対し、毅然とした態度を示した。クラブは両選手に一切の寛容さを示さず、両者に『可能な限り最大限の』厳しい処分を科すという」と伝えた。

 フロレンティーノ・ペレス会長もこの騒動に強い不快感を示しているという。「今回の事件に関わった2人の選手には深い愛情を抱いているものの、クラブの処分は厳しいものとなるだろう」とし、すでに懲戒手続きが開始され、数時間以内にも判断が下される見込みだという。

 また、同メディアが注目したのは、その処分内容だ。クラブ内部規程では「重大な違反行為」に対して3~10試合の無給出場停止、「極めて重大な違反行為」に対しては11~20試合の無給出場停止が定められていると紹介。さらに、ケースによっては懲戒解雇や放出も選択肢に含まれるとした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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