
「残留を明確に支持していない」ドイツ名門で6アシストも…日本代表DFの将来は? クラブ関係者の発言に現地メディアが注目「意外に思える」
ドイツ名門のブレーメンでマネージングディレクターを務めるクレメンス・フリッツ氏が、昨夏にイングランドのサウサンプトンから1年間の期限付き移籍で加入した菅原由勢の去就に言及した。ドイツメディア『FUSSBALL TRANSFERS』が伝えている。
25歳の日本代表DFは、今季ここまでブンデスリーガで28試合に先発し、6アシストをマーク。主戦場の右サイドで存在感を示している。
2028年6月末まで契約を残すサウサンプトンに戻るのか、それともブレーメンに完全移籍するのか。今後の動向に注目が集まるなか、フリッツ氏はドイツ大手紙『Bild』のインタビューで「ユキには多くの魅力があるが、まだ改善の余地もある。彼は優秀な若者だが、残留の可否はまだ決まっていない」とコメントした。
これを受けて『FUSSBALL TRANSFERS』は「ブレーメンでのハイパフォーマンスを考えると、この発言は意外に思えるかもしれない」と指摘。さらにこう続けている。
「フリッツ氏が日本人選手の残留を明確に支持していない事実は、今後の移籍交渉とも関係している可能性がある。ブレーメンは、サウサンプトンと取り決めた500万ユーロの買い取りオプションを行使するつもりはない。代わりに移籍金をさらに引き下げたいと考えている」
ブレーメンで評価を高めている菅原。その一方で、完全移籍を巡る交渉は金額面も含め、まだ不透明な状況が続いているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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