現地5月13日(日本時間14日)、シカゴ・カブスの今永昇太が敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発登板した。強豪打線を相手に7回0/3を96球、被安打5、奪三振6、2失点と好投。しかし打線の援護に恵まれず、試合は1対4で敗れ今永は3敗目(4勝)。チームは4連敗となった。
試合後、カブスの地元放送局『Marquee Sports Network』の取材に応じたクレイグ・カウンセル監督は、敗戦の中でも今永のパフォーマンスを高く評価。「ショウタは本当に素晴らしかった。これだけ打線の状態がいい相手を8回まで封じ込めたんだから、見事な投球だった」と手放しで称えた。
日本人左腕が完璧に近い仕事を遂行した一方で、課題となったのは打線だ。指揮官は「攻撃でもう少し援護して、ショウタに勝ち星をつけてあげられなかったのが残念でならない」と肩を落とし、打線の援護不足を悔やんだ。
さらに、今永が少ない球数でアウトを重ねた効率の良さについて問われると、指揮官は「調子が乗っている時は、打者も早いカウントで何とかしなきゃという気持ちになる。次々に質の高い球が来ると分かっているからね」と説明。今永の球威と制球力が、相手打線の早打ちを誘発していたと分析した。
そして最後に「本当に効率的だったし、素晴らしい投球だった。見事だったよ」と改めて称賛。連敗中のチームにおいても、今永の安定感が際立つ一戦となった。
構成●THE DIGEST編集部
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