『セキチュー Presents BEST OF THE SUPER Jr.33』エスフォルタアリーナ八王子(2026年5月16日)
Aブロック公式戦 ○ティタンvs葛西純×
スーパージュニア初出場の葛西がティタンに敗れ、初戦黒星となったものの、「これから主人公の葛西純がどんどん『BEST OF THE SUPER Jr.』面白くしてくからよ。そして優勝だ」と宣言した。
“デスマッチのカリスマ"葛西がスーパージュニア初出場。この日、初戦を迎え、2023年準優勝者・ティタンと対戦した。
「葛西!」コールの中、出陣した葛西は開始のゴングが鳴るとリング下におり、「サブタイトル知ってるか? やりすぎ上等だ。おい、ティタン、俺っちとやりすぎちまおうぜ」と挑発。リングサイドにイスの山を作る。呼応したティタンが場外に出ると、両者はイスチャンバラを展開。制した葛西が背中にイスを振り下ろし、場外パイルドライバーを狙ったが、不発に終わった。
リングに戻っても葛西は顔面への低空ドロップキックを見舞い、マスクを引き裂いて揺さぶりをかける。串刺しラリアット、肩車からコーナーへのスタンガン、往復式ラリアットと波状攻撃に出ると、竹串を投入。気づいたレフェリーが制止すると、ティタンが後頭部にトラースキックをお見舞い。ゼロ戦キックを見舞うと、奪った竹串を葛西の脳天に突き刺した。
すかさずティタンがドロップキックで場外に蹴落とし、トペスイシーダを発射。スワンダイブ式ボディプレスで追撃し、コーナーに上がったが、察知した葛西が雪崩式ブレーンバスターで叩き落とす。バックドロップ、垂直落下式ブレーンバスターとたたみかけると、ティタンにキスしてからリバースタイガードライバーで勝負に出た。
ティタンも2カウントで返した。ならばと葛西はパールハーバースプラッシュを投下したが、ティタンは首固めで切り返す。葛西も2カウントで返したが、ティタンは両足をクロスして首も同時に固めて丸め込んで3カウントを奪った。
葛西がティタンに苦杯をなめ、スーパージュニア初戦黒星。試合後、「さすが『BEST OF THE SUPER Jr.』、世界最高峰のジュニアのリーグ戦だよ」と切り出すと、「このサブタイトルにもあるように、“やり過ぎ上等"。誰のための大会かわかるよな? 葛西純のための大会だ。いわば、この大会は葛西純が主人公の大会なんだよ」と言い切った。
負けで始まった初スーパージュニアだが、葛西は「アニメでもドラマでも映画でもな、主人公に波乱万丈な出来事があってからこそ、物語っていうのは面白くなるんだ」とキッパリ。「まだ1敗。これから主人公の葛西純がどんどん『BEST OF THE SUPER Jr.』面白くしてくからよ。そして優勝だ」と予告してみせた。
葛西の2戦目は5・17代々木大会。昨年覇者・藤田晃生との対決を控える。開幕2連勝となったティタンは同じく代々木大会が次戦で永井大貴と対戦する。

