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中川翔子、不登校の子どもたちへエール「心が走り出す瞬間をみつけてほしい」明光みらい公式アンバサダー就任

中川翔子、不登校の子どもたちへエール「心が走り出す瞬間をみつけてほしい」明光みらい公式アンバサダー就任

株式会社明光みらいは5月16日、東京・明光義塾高等学院 高田馬場キャンパスにて、タレントの中川翔子を公式アンバサダーに迎えたことを記念した「明光みらい公式アンバサダー就任記念イベント」を開催した。

イベントには、株式会社明光みらい代表取締役社長の小幡和輝と、公式アンバサダーに就任した中川が登壇。自身の不登校経験を交えながら、現代の不登校児童が抱える悩みや、これからの居場所のあり方についてトークを繰り広げた。

イベント冒頭の就任式では、小幡代表から中川へ「明光みらい公式アンバサダー 中川翔子」と記された特大名刺パネルが授与された。中川はアンバサダー就任について「不登校についてどうやって声を届けるか悩んでいた時に小幡さんにお声がけをいただき、不登校を経験した自分だからこそ、寄り添えるかもしれないと思いました」と語り、自身の経験をこれからの支援に役立てたいという思いを明かした。

【写真】「明光みらい公式アンバサダー就任記念イベント」に登場した中川翔子

トークセッションでは、小幡代表が現在の不登校児童数が約35万人に達し、子どもの3.8%が悩んでいるというデータを紹介。コロナ禍をきっかけに不登校に悩む子どもが増えた一方、オンライン授業の普及などにより、無理に学校にこだわらない選択をする人も増えていると説明した。

中川は、自身の学生時代について「休み時間に好きな絵を描いているとクラスメイトに心もとない言葉を言われ、学校でのふるまい方が分からず苦痛でした。学校に行くことが辛い時期、将来のことを考えると絶望的でした」と回顧。さらに「私の頃はいじめがあったとか、傷ついたというはっきりした理由があったが、最近は悩みの種類も増え、なぜか学校に行けないという子も、いろいろな理由があります」と、不登校をめぐる悩みの多様化に触れた。

これを受け、小幡代表は「時代は変わっているけど、価値観は変わっていません。不登校は誰でも起こりうるということを子どもたちにもっと伝えていくべき」と話し、社会全体の意識変革の必要性を訴えた。

イベントの締めくくりに、中川は参加者へ向けて「今は長くて辛いトンネルだと感じるかもしれないけど、夢中になれるものが見つかる瞬間、心が走り出すタイミングが見つかるはずです。私自身も、つらい時期にそばにいてくれた親や友達のように、子ども達に寄り添える大人になりたい」とエールを送った。

小幡代表も「不登校はただ学校に来ていないというだけで、学ぶ場所は学校以外でもいい。明光みらいは子ども達の新しいインフラ、受け皿にしたい」と展望を語り、イベントは和やかな雰囲気の中で幕を閉じた。

配信元: WWSチャンネル

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