ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸は現地5月18日(日本時間19日)、敵地で行なわれたサンディエゴ・パドレス戦に先発登板。7回を今季最多の107球で投げ、3被安打2四球1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず今季4敗目(3勝)を喫した。
悔やまれる一球となった。山本は初回1死、2番ミゲル・アンドゥハーにカウント2ー2から内角高め148キロのスプリットを捉えられ、レフトスタンドへ先制ソロを被弾。これで4試合連続の被本塁打となり、今季9本目を許した。打球の行方を見つめる山本は、マウンド上で呆然とした表情を浮かべた。
それでも2回以降は立ち直り、パドレス打線を2安打に封じる力投を披露。7回まで初回のソロ弾だけに抑え、8奪三振と安定した内容で防御率は3.32となった。
一方のドジャース打線は、パドレス先発マイケル・キングの前に4安打9三振を献上。7回まで無得点と沈黙し、結局0対1で敗れ連勝は5でストップした。この敗戦で宿敵パドレスにナ・リーグ西地区首位の座を明け渡した。
好投したが援護なく今季4敗目を喫したエース右腕にネット上のドジャースファンからは、次のようなさまざまなコメントが挙がった。
「なんて残酷な世界なんだ」
「不運な敗戦となったが、エースにふさわしい投球を披露した」
「あの初回の一発さえなければ完璧だった」
「打線がまた以前の悪い状態に戻ってしまった」
「ヤマモトの立場なら、投げるのも嫌になるだろう。これでは報われない」
「打線の波が激しい。また打てなかった」
「ヤマは素晴らしい投球だった。今回も打者陣が敗因だ」
「あれだけヒットを打って無得点なんて」
「エース対決なんだから先に点を取られないピッチングをしてほしい」
「ヤマモトが投げる時だけいつも打線が静かになるのはなぜ?」
首位攻防戦の初戦を落としたドジャースは現地19日(日本時間20日)、パドレスとのカード2戦目に臨む。先発は今季3勝1敗、防御率4.54の26歳エメット・シーハン。一方のパドレスは、大谷翔平がエンジェルス時代にチームメイトだった30歳のグリフィン・キャニングを先発に立てる。
構成●THE DIGEST編集部
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