
スライムに転生した主人公が、仲間たちと種族問わず楽しく暮らせる国作りを目指す異世界ファンタジー「転生したらスライムだった件 第4期」(毎週金曜夜11:00-11:30ほか、日本テレビ系ほか/ABEMA・ディズニープラス・Huluほかで配信)。5月8日に放送された第77話「最初の一歩」は、イングラシア王国に到着したリムルたちの穏やかな日常と、波乱の幕開けとなる西方諸国評議会の様子が描かれた。(以下、ネタバレを含みます)
■リムルの可愛いコーデとベニマルの意外な女子力
イングラシア王国に到着したリムル(CV:岡咲美保)は、シュナ(CV:千本木彩花)、ベニマル(CV:古川慎)、ソウエイ(CV:江口拓也)を連れて服屋へと向かう。いつも装いが変わらない彼らに、労いも兼ねてカジュアルな衣服を買ってあげるリムル。慣れない洋服に身を包んだ彼らの姿は新鮮で、とくにリムルのキュートなコーディネートには目を奪われる。SNSでも「リムル様のコーデが死ぬほど可愛すぎて助かる」「一週お休みしてからの最新話はやたら作画が良かった」と絶賛の声が上がった。
その後、喫茶店でヒナタ(CV:沼倉愛美)と合流した一行。明日の会議に向けた情報交換が行われる中、ファンの視線を集めたのはベニマルの手元だった。硬派な彼が、なんと可愛らしいパフェを美味しそうに頬張っていたのだ。これには「ベニマル好きとしてはウハウハ、パフェ食べるて女子力ぅ」「ベニマルがパフェ食べてるの可愛すぎて草」「意外な一面が見られてうれしい」と、ギャップ萌えに悶絶するコメントが殺到。さらに、狙撃手の話題から銃のイメージを見たシュナが「これなら私でも扱えそうです」とうれしそうに反応する場面もあり、「銃に興味津々なのも可愛い」「シュナの反応が可愛くて癒やされる」と、和やかな日常シーンが大きな反響を呼んだ。
■欲にまみれた評議会とマリアベルの暗躍
和やかな空気から一転、物語はきな臭い政治の舞台へと移る。裏ではマリアベル(CV:水瀬いのり)がリムルを確実に支配するための作戦を着々と進めていた。そして迎えた西方諸国評議会の当日。会場に足を踏み入れたリムルたちに対し、大国の議員たちは露骨に横柄な態度をとる。それでもリムルは、「善処します」と大人の対応を見せ、ヒナタから「キレないでね」と再三念を押されていた約束をしっかりと守っていた。
会議が始まると、西方諸国はテンペストの加盟を認める条件として「国際法の遵守」「市場の解放」「軍事力の提供」という要求を突きつける。リムルは智慧之王(CV:豊口めぐみ)の力を借り、一瞬で書類を修正して相手に突き返す。このしたたかな交渉劇に、ネット上では「リムルを利用できると思っている評議会と、そう簡単にはいかないリムルの応戦がすごくて次が楽しみ」といった、国同士の腹の探り合いを楽しむ声が多く見られた。

■「俺たちを舐めてるのか?」机蹴り上げの衝撃ラスト
3時間にも及ぶ検討の末、評議会から新たな要望書がリムルの元へと届く。それを見た瞬間、あれほどヒナタに釘を刺され、これまでおとなしくしていたリムルの堪忍袋の緒が切れる。内心で「どうしてこうなった?」と叫びながらも、突然机を宙高く蹴り上げ、「俺たちを舐めてるのか?」と激怒する。
この最高の引きに対して、SNSは一気に沸き立った。「ラストメッチャ面白かったな笑『俺たちを舐めてるのか?』めっちゃ良い表情で、リムルがキレる内容となると相当だよなぁ」「机蹴り上げの迫力がすごい」「最後のリムルの机蹴り上げ、いろんなキャラ連想しちゃうwww」といった、他作品のキャラクターを連想するほどの気迫に興奮するコメントが殺到。「リムルがキレるラストが良い引きで終わった…次回が楽しみ」と、期待溢れる声も。
果たして、新たな要望書には何が書かれていたのか。激怒したリムルと評議会の対立はどのような結末を迎えるのか。次回のレビューもお楽しみに!
◆文/岡本大介


