
本木雅弘が主演を務める映画「黒牢城」(6月19日[金]全国公開)が、第79回カンヌ国際映画祭にて現地時間5月19日夜に公式上映。公式上映を控えた5月19日午後に、本木、菅田将暉、青木崇高、宮舘涼太、黒沢清監督がフォトコールに登場した。
■戦国系心理ミステリー「黒牢城」あらすじ
本作は、「第166回直木賞」と「第12回山田風太郎賞」をW受賞し、「このミステリーがすごい!」第1位をはじめ、史上初4大ミステリー大賞(「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい!」「2022本格ミステリ・ベスト10」)を制覇した、米澤穂信氏の同名小説が原作。
荒木村重は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行する。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻・千代保を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していた。
そんな時、城内である少年が殺される事件が発生。その後も怪事件が次々と起こる。容疑者は、密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か。城外は敵軍。城内には裏切り者。誰もが疑心暗鬼になっていく中、村重は牢屋に囚われた危険な天才軍師・黒田官兵衛と共に謎の解決に挑む。さまざまな登場人物たちの思惑が飛び交う、戦国系心理ミステリー作品となっている。
主演の本木は武将・村重、菅田は官兵衛を演じ、宮館と青木は村重の家臣・乾助三郎と荒木久左衛門を演じる。

■本木雅弘、菅田将暉、宮舘涼太ら「黒牢城」チームがジャケットスタイルで登場
「カンヌ・プレミア」部門での公式上映に先駆けて行われたフォトコールに、「黒牢城」チームが登場。世界各国のメディアから熱い声援と無数のフラッシュが飛び交う中、主演の本木を筆頭に、菅田、青木、宮舘、そして黒沢監督が姿を現すと、会場は大きな歓声と拍手に包まれた。
ジャケットスタイルに身を包み、世界中のカメラマンからのコールに手を振り笑顔で応えた一同。本木、菅田、宮舘の3人は今回がカンヌ初参加となったが、フォトコール中には宮舘がとっさに記者たちのリクエストに応じ、華麗なターンで会場を盛り上げる一幕もあった。
レッドカーペットと公式上映を目前に控え、確かな“手応え”を実感したキャスト陣。それぞれが喜びと期待をにじませながら、熱気に満ちた会場を後にした。
■本木雅弘コメント
私は緊張してる間にあっという間に終わりましたけれども、「黒牢城」チームは、“舘様”の華麗なるターンで強く印象付いたと思います。レッドカーペットでも空気に飲まれないよう、無事に全うできればと思います。
■菅田将暉コメント
カンヌの海は、リッチだけどカジュアルな感じもあって、全部が白くて眩しい!みたいな場所でしたね。普段はシャイな黒沢監督が表舞台で見せる“眼力”が僕はとても好きなので、皆さんもぜひ注目してほしいです。
■青木崇高コメント
最初は無風でしたが、撮影中にちょうど心地いい風が吹いてきて、極上のフォトコールを味わいました。カンヌでのレッドカーペットは人生で何度も歩けるような場所でもないので、「黒牢城」チームで堂々と楽しんで歩きたいです。
■宮舘涼太コメント
日本の魂を見せつけるかのごとく、必死にターンをしました(笑)。待ちに待った「黒牢城」の上映とレッドカーペットを皆さんとともに歩く時間がとても楽しみです。

