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柏木由紀、今夏シアターデビューを目指す新ボーイズグループに“親心”「とにかくこの30人がちゃんとデビューしてくれたら…」<Cloud ten Begins>

柏木由紀、今夏シアターデビューを目指す新ボーイズグループに“親心”「とにかくこの30人がちゃんとデビューしてくれたら…」<Cloud ten Begins>

「Cloud ten Begins~あなたが見つける無色のアイドル~」第1話より
「Cloud ten Begins~あなたが見つける無色のアイドル~」第1話より / (C)From ZERO

秋元康氏が総合プロデュースを行う、シアターボーイズプロジェクト・Cloud tenの冠レギュラー番組「Cloud ten Begins~あなたが見つける無色のアイドル~」が、4月23日のプロジェクトお披露目会見に合わせて初回が配信され、5月9日から隔週土曜に新エピソードをLeminoで配信中だ。(以下、ネタバレを含みます)

■合格後からデビューするまでを追ったドキュメンタリー

同番組は、8月2日(日)に東京・台場のダイバーシティ東京 プラザにオープンする専用シアターにてシアターデビューが決定しているCloud tenのデビューまでの100日を追ったドキュメントバラエティー。全国5都市で開催されたオーディションを勝ち抜いた30人のメンバーが、壁にぶつかりながらも仲間と共に乗り越えていく姿に密着し、「合格するまで」ではなく「合格してから」の奮闘にスポットを当てる。

彼らをスタジオで見守る番組MCのヒコロヒー、柏木由紀、熊元プロレス(紅しょうが)が、時にファンとして、時に親目線で、メンバーたちの成長を見守っていく。

「100日後に劇場デビューするアイドル」と題した第1話では、1次審査から合格発表までのオーディションの模様をダイジェストでまとめたVTRからスタート。モニタリングする柏木は「オーディション番組が大好きで、この世のオーディション番組は全て見てる。でも、合格してからデビューまでの密着って実はあまりない。『見たことないな』と思って、結構新鮮」と、関心を寄せる。

宮城、東京、愛知、大阪、福岡の5都市で行われた審査を勝ち抜いた120人が、8日間の合宿を通して、最終的に30人に絞られた。その様子を目の当たりにし、熊元は「(合格者)みんなと一緒に泣きたかった」と選考過程をじっくり見られなかったことを残念がりながら、早くも“推し”を見つけるなど興味津々。

そんな中、柏木は自身のAKB48オーディション時を振り返り「私たち3期生は25人くらい合格して、結局13人になったんですよ。みんなキツくて辞めちゃったりとか、レッスン中に。デビューまでが遠かったり」とこぼし、「そんなことがあったから、とにかくこの30人がちゃんとデビューしてくれたら」と“アイドルの先輩”らしい、親心を見せた。

■秋元氏がパフォーマンス披露を制止「まだいい」

前段が終わり、本編は合格者の前に初めて秋元氏が姿を現すシーンから始まる。1人ずつ立って自己紹介していき、パフォーマンス披露に移ろうとした瞬間、秋元氏は「まだいい」と制止する。

再度メンバーを座らせ、「みんなが今、自己紹介してくれたんだけども、正直分からない。よく『秋元さんはスターになる人たちを見分ける力があるんですよね』って言われるけども、何も分からないんですよ。“自己紹介とは何か”っていうのを考えないとダメだと思う。君たちが君たちなりにどんな人生を送って、どんなところが個性なのかを教えてもらったほうがヒントになる」と持論を展開。

続けて秋元氏は「僕は君たちの何を見てるかっていうと、“色”を見てるんだよね。『自分がこういう色を持っています』という“色”を出さないと」と、“自己紹介”とはなんたるかをアドバイスした。
「Cloud ten Begins~あなたが見つける無色のアイドル~」第1話より
「Cloud ten Begins~あなたが見つける無色のアイドル~」第1話より / (C)From ZERO


■“アイドルウォッチャー”が厳しい目でメンバーをこっそり評価

また、「プロが見つける新しい色」と題した第2話では、メンバーのレッスンに密着し、その裏でプロのアイドルウォッチャーたちが厳しい目を向ける。本人たちに知らされることなく、裏でプロに見られているという状況に、柏木は「自分だったら絶対嫌です」と顔をしかめる。

アイドル取材歴40年以上の山田美保子氏と、イケメン評論家の沖直実氏のアイドルウォッチャーの2人は、メンバーのルックスから入室時の態度、スタッフへのあいさつまで隈なく観察。その上で「とにかく今、男性グループが多いので、何か自分の得意分野を何個も付けないと生き残っていけない。歌とダンスは本当に当たり前で、プラスαでどれだけ自分にいろんなものを付けられるかというのが生き残っていく鍵だと思いますね」と、厳しいボーイズグループ界で生き残るためのポイントを解説する。

その後も時に“推し候補”を見つけてはしゃぎながら、忌憚のない意見を言い合う2人に、ヒコロヒーは「あの2人のラジオ始まってほしい」とコメントし、柏木と熊元も同調していた。

また、芸能リポーター歴40年の長谷川まさ子氏によるメンバーインタビューも。メンバーがそれぞれ自己PR、オーディションに参加した理由、他人には負けない個性、好きな女性のタイプなどについて語る様子を見ながら、アイドルウォッチャーの2人は、その受け答えの“良いところ”“悪いところ”を挙げていった。

スタジオでは、柏木が「『好きな女性のタイプ』(という質問は)絶対にある。でも、この(デビュー前の)時点で想定している質問じゃないじゃないですか。それで言うと、(松尾)帆高くんの回答は本当に完璧」と、松尾の「頑張ってくれる子が好き。これからイベントでファンの人と会ったときに『いつもしないメークをしてきた』とか『アレンジしてきた』とか言ってくれたらすごくうれしくなる」という回答を絶賛した。

さらに、柏木は「私は(アイドル時代)『ピンクが似合う人が好き』って言っていて。普段、ピンクを着てる人ってあんまりいないじゃないですか。でも、(アイテムを)1個買えば、私のファンだってすぐに見つけられるし、誰でも似合うし」と、アイドルらしいテクニックを明かしていた。

◆文=原田健
「Cloud ten Begins~あなたが見つける無色のアイドル~」第2話より
「Cloud ten Begins~あなたが見つける無色のアイドル~」第2話より / (C)From ZERO

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