
テレビアニメ「杖と剣のウィストリア」Season2(毎週日曜昼4:30-5:00、TBS系ほか)の第19話「もう下を向かないと彼は言った」が、5月17日(日)に放送。そのあらすじと先行場面カットが公開された。
■魔法至上主義の世界に抗う“剣”のハイファンタジー
本作は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の大森藤ノ氏が原作、漫画家・青井聖氏が作画を手掛ける、別冊少年マガジン(講談社刊)にて連載中の同名漫画を原作としたアニメ作品。
魔法が絶対とされる世界を舞台に、魔力が使えない落ちこぼれの少年、ウィル・セルフォルト(CV.天崎滉平)が、幼なじみとの約束を果たすために“剣”を手に高みを目指す、王道のハイファンタジー・アクションだ。
総監督にはシーズン1で監督を務めた吉原達矢氏を据え、新たに監督として中野英明氏、シリーズ構成として木村暢氏が参加。ほか、作画や音楽などはSeason1のスタッフが再集結している。
■魔力ゼロの少年が仲間と共に切り開いた「Season1」の軌跡
2024年に放送されたシーズン1では、魔法学院に通いながらも「魔法が使えない」ことで周囲から蔑まれていたウィルの孤独な戦いが描かれた。ウィルは魔導の頂点である“至高の五杖(マギア・ヴェンデ)”の一人に上り詰めた幼なじみ、エルファリア・アルヴィス・セルフォルト(CV.関根明良)と交わした「塔の上で再会する」という約束を支えに、影で血のにじむような努力を続けていた。
当初は、魔導士としての適性がないと断じられていたウィルだったが、圧倒的な身体能力と剣術を武器に、実技試験やダンジョンでの魔物討伐で徐々にその真価を発揮していく。
当初はウィルをライバル視していたシオン・アルスター(CV.水中雅章)や、献身的に支えるコレット・ロワール(CV.天野聡美)、誇り高き実力者のユリウス・レインバーグ(CV.柿原徹也)といったクラスメートも巻き込み、襲い来るトラブルを解決しながら次第に絆を深めていった。
Season1の終盤では、学年トップの成績を収めるリアーナ・オーウェンザウス(CV.Lynn)やイグノール・リンドール(CV.河西健吾)らと、ダンジョンでの総合実習に挑むことに。深層から突如現れた謎の強敵、イヴィル・グランドデュークの襲撃を受け、一行は絶体絶命の危機に陥る。
しかし、ウィルは魔法と剣を融合させた驚異的な力を見せ、辛くもこれを撃退した。この死闘を経て、ウィルは「魔法が使えない落ちこぼれ」というレッテルを完全に払拭し、学院生らの注目を集める存在となった。
■第19話「もう下を向かないと彼は言った」あらすじ
“塔”の各派閥に自らの価値を示す“第一開祭(ファースト・ブルーム)”が始まる。
ウィルとユリウスが目指すのは氷の派閥からのスカウト獲得。ユリウスの魔法を剣に取り込み、式場に召喚されたモンスターを“魔剣(ウィース)”で圧倒するウィルに、氷をはじめ5つの派閥からスカウトが集まるが、ウィルの派閥入りを上院首長のクロイツが制止する。
ウィルに僅かでも魔導士(メイジ)の素質があるのか示させるため、クロイツは魔力をもって攻撃しなければ倒せない魔法生物、ウォース・ウーズとの戦いを命じる。
※吉原達矢の吉は「つちよし」、天崎滉平の崎は「たつさき」が正式表記

