
中村ゆりかが5月23日に都内で2nd「中村ゆりか写真集 Yu LU ri NA」(宝島社)の発売記念イベントを開催。イベント前に取材会が行われた。
■八ヶ岳で撮影を行った2冊目の写真集を発売
2冊目となる写真集は、長野と山梨にまたがる八ヶ岳で撮影を行い、雄大な自然の中で、中村が持つ独特の雰囲気や透明感をより魅力的に映し出したカットを多数収録した内容。黒のジャケットコーデによるクールなカットをはじめ、自然体の表情を捉えたナチュラルなカット、さらには水着姿のカットまで多彩な表情を見ることができる。
タイトルの「Yu LU ri NA」に込めた思いについて聞かれると、「発音がかわいかったり、私のファンネームが『YULUNA(ユルナ)』なんですけど、それと私の名前の“ゆりな”の“ゆり”を取って『Yu LU ri NA』にしました」と答えた。
お気に入りのカットは、ピンクのオフショルドレス姿で振り向いているカット。「建物の感じとお洋服がマッチしていて、おとぎ話に出てくるお姫様のようなところがお気に入りです」と理由を伝える。
また、撮影での印象的なエピソードとして「表紙でも着ているピンクのドレスが結構重みがあって、メークさんとスタイリストさんと3人がかりでスソを持ち上げて移動してました。そこがちょっと大変だったんですけど、キレイに撮っていただいてよかったです」と語った。
さらに、「自分の愛犬を連れて行って、2匹いるんですけど、一緒に撮影に臨めて、すごく大切な宝物になりました」と笑顔を見せた。

■自己採点は“100点”「前回よりも点数を重ねて届けられたら」
1st写真集の時の自己採点は「99点」だったが、今回は「100点です!」と即答。「今回の写真集が決定した時、『あ、私、写真集出せるんだ!』っていう嬉しさと、みんなにまたこの瞬間をお見せできる貴重な経験でもあるので、前回よりも点数を重ねて届けられたらなっていうふうに思っていました」と語った。
前作からの変化、違いについては「比較的リラックスした状態で撮影を行うことができたので、基本、自然体でナチュラルな姿で、あとはバッチリ着こなして、バッチリメイクなものをたくさんギュッと詰め込んでいます」と伝えた。


■ 「両親からは『すごく大人になったね』って」
写真集に対する周囲の反響を聞かれると「両親からは『すごく大人になったね』って。成長を感じていただいてます」と答え、「グローバルな活動を目指しているので海外の方にも知っていただきたいです」という願望も明かした。
現在29歳の中村。20代ラストイヤーのうちにやっておきたいことを聞かれると「より自分の体と向き合って、もっと健康的で健やかな女性を目指したいです。日頃の体調管理とかを気をつけていいたいなと思っています」と答え、「運動もそうなんですけど、食事も栄養バランスを考えています」とコンディション維持についての意識も語った。

■「女の子たちの背中を押せるようなメッセージも届けていきたい」
2026年のここまでの活動を振り返り、「本当に目まぐるしいくらい、いろんな活動に取り組ませていただきました。一個一個が私にとって貴重な経験だったんですけど、ファンとコミュニケーションが取れる機会が多かったのがうれしかったです。ファンの方の応援とか愛情をたくさん受け取ったので、2026年はたくさん恩返しができるような年になったらうれしいです」と、2026年後半に向けての思いも明かした。
W主演を務め、エンディングテーマも務める映画「チェイサーゲームW 水魚の交わり」が5月15日に公開され、20日には本作を発売し、幅広く活動している中村。今後挑戦してみたいことは?という質問に、「映画も音楽もそうですけど、女性ならではの悩みだったり、葛藤だったり、女性が恋に悩むリアルな心情などを表現して、共感してもらえたり、女の子の味方になれたらいいなって。なので、女の子たちの背中を押せるようなメッセージも届けていきたいなと思っています」と答え、取材会を締めくくった。
◆取材・文=田中隆信


