『セキチュー Presents BEST OF THE SUPER Jr.33』アクリエひめじ(2026年5月23日)
Bブロック公式戦 ○ジェイコブ・オースティン・ヤングvs佐々木大輔×
佐々木がセコンドを介入させたヤングに苦杯をなめ、スーパージュニア2敗目を喫した。
14年ぶり3度目の出場となった佐々木はここまでデスペラード、KUSHIDA、豹を破って3勝1敗。折り返しの5戦目となったこの日、1勝3敗のヤングと対決した。
開始早々、佐々木はクロスフェースロック、ペディグリーを次々に狙うものの決められず。ヤングに後方回転エビ固めで丸め込まれ、セコンドのゼイン・ジェイによって場外に叩き落とされてしまう。それでもヤングのスライディングキックをジェイに誤爆させ、ヤングの首にイスをひっかけて鉄柱に激突させた。
リングに戻した佐々木はダイビングラリアット、フィッシャーマンスクリューの波状攻撃で追い討ち。ダイビングエルボードロップを繰り出したが、自爆に終わってしまう。すかさずヤングがランニングニー、ラリアットで逆襲。佐々木もBITES THE DUSTを食い止め、ミスティカ式クロスフェース、正調・クロスフェースを狙ったものの、ヤングが決めさせず。バッククラッカー、リバースDDTを立て続けに決めた。
粘る佐々木も師匠・ディック東郷ばりのペディグリーで逆襲。トラースキックを見舞うとミスティカ式クロスフェースで捕らえた。ジェイがエプロンに立ってレフェリーの注意を引き付けると、ヤングがタップして佐々木は技を解除。イスで殴りかかったが、ヤングは低空ドロップキックで阻止し、佐々木は前のめりに倒れ、顔面をイスに痛打してしまう。すかさずヤングがBITES THE DUSTを決めて3カウントを奪った。
佐々木が2敗目を喫して足踏み。普段自身が常套手段としているセコンド介入、凶器攻撃によって敗戦となり、「ここによ俺のパックリと……イスの感覚が残ってるぞ。あの野郎、汚いよ。クッソー」と怒りを爆発。次戦は5・27沼津大会の金丸義信戦。当然まだブロック突破の可能性は残されており、「俺が脱落する時はオイ、死ぬ時だ。わかったか? だからよ、オイ……佐々木大輔が、ちょっくら優勝してきます」とあらためて宣言してみせた。

