
「クランチロール・アニメアワード 2026」が5月23日に都内にて開催され、作曲家の椎名豪氏が最優秀作曲賞を受賞し、喜びを語った。
■クランチロール・アニメアワード
「クランチロール・アニメアワード」は、アニメの原動力となっているクリエーターやミュージシャン、キャストをたたえる年次のアワードプログラム。毎年1月1日から12月31日の間に、少なくとも1エピソードが日本で放送・配信・劇場公開された、かつ最低1エピソードが合法的に日本国外で配信・劇場公開された作品を対象としている。
■椎名豪氏「立体音響を作る作業をしました」
椎名氏は『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の劇伴を梶浦由記氏とともに担当。囲み取材に出席し、「めっちゃうれしいです!」と笑顔を見せた。
制作過程におけるエピソードを「海外とかを視野に入れて、立体音響を作る作業をしました」と語り、「立体音響を作っていわゆる無限城の空間を音楽でも作った。音楽が頭上を走ったり、楽器が頭上を走ったりということが結構凝ったところです」と告白。
海外のファンへ向けては「『立志編』からもう一度見ていただけると、また細かいことに味わい深い作品となっております」と伝え、「『鬼滅の刃』、どうぞ始めからもう一度見ていただけるとうれしいです。よろしくお願いします」とアピールした。
◆取材・文=朝日奈風果


