
前田大然が7戦連発で2冠牽引の一方、旗手怜央はスーツで今季終了。セルティックOBが語った出番激減の理由は?「どうやら…」
現地5月23日に開催されたスコティッシュカップの決勝で、前田大然と旗手怜央が所属するセルティックは、2部のダンファームリンと対戦。3-1で快勝し、リーグ戦との2冠を達成した。
絶好調の前田はCFで先発し、19分にペナルティエリアの外から鮮やかなループシュートで先制点を奪取。公式戦7戦連続ゴール、7試合で9点目を挙げ、得点数を17に伸ばして今季を締め括った一方、旗手は無念のベンチ外となった。
北中米ワールドカップ行きも逃した28歳の日本人MFは、序列が急落。出場機会を大幅に減らし、最後に先発したのは3月22日まで遡る。
そして、もう1つのタイトルを懸けた今季最終戦は、スーツで見届けた。
退団の可能性が高まるなか、地元紙『Daily Record』によれば、セルティックOBフランク・マカベニー氏は、途中就任した74歳の大ベテラン指揮官、マーティン・オニールとの「不和」を指摘した。
現在66歳で、スコットランド代表でもプレーしたマカベニー氏は、「マーティンのことを本当に嬉しく思うよ。だって彼は74歳で、長い間サッカー界から離れていたのに、やって来たんだからね」と伝えた上で、次のような見解を示した。
「彼がやって来た時、当然ながら日本人選手たちは、この年配の男が誰なのか知らなかっただろうし、多分『こいつは誰だ?通りからふらっと入ってきただけじゃないか』なんて言っていただろう。
でもマーティンは、そんな状況でも選手たちを抱きしめるように接したんだ。マエダをプレーさせたしね。ハタテも起用してほしかったけど、どうやら彼とは仲違いしてしまったらしい。何かあったんだろう。でも、とにかく結果は出た。彼らはリーグを制した。私は彼らの優勝を切望していたし、彼らはそれを成し遂げたんだ」
セルティック在籍5年、今季の終盤は難しい時期が続いたとはいえ、全シーズンでリーグ優勝に貢献した旗手。新シーズンは一体どこでプレーするのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】スーツ姿の旗手
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