
移籍噂の28歳日本人「セルティックにとって巨人だった」。英BBCが“満面の笑み”に注目「これほど心温まる別れは想像できない」
セルティックの前田大然が5月24日、インスタグラムを更新。トロフィーを手にした写真などを添え、「The double!」と綴る。
現地23日に行なわれたスコティッシュカップの決勝で、セルティックは2部のダンファームリンとハムデン・パークで対戦。すでにリーグ優勝を決めているチャンピオンは、カップ戦のファイナルで3-1の勝利を収めた。
先発した前田は19分、鮮やかなループシュートでチームを勢いづかせる先制点を奪取。公式戦7戦連発となるゴールだ。
「ボールが落ちて、ディフェンダーがもがき、そしてストライカーは冷静沈着に、ボールをクッションのようにコントロールして、孤立したゴールキーパーの頭上を越えさせた」
英公共放送『BBC』は、28歳の日本代表が決めたゴールをそう描写する。「彼の最新にして、おそらく最後の活躍」とも記す。
「カップ戦の決勝で、最初のチャンスをモノにした。おそらく、別れのゴールだろう。セルティックのファンは、(監督の)オニールがどうなるのか、彼が去った場合に誰が後任になるのかを気にしている。彼らは前田についても同じ問いを投げかけるべきだろう」
同メディアは「すべての兆候は、前田がこの夏、衝撃的に、華々しく、セルティックを去ることを示唆している」と移籍をほのめかす。加えて、前田がどれだけチームにとって重要な存在であるかを強調する。
「正念場において、セルティックにとって巨人だった。意欲的で、集中し、誰よりもチームをゴールに導くことに飢えており、それを確実にするうえで、ほとんどの選手よりも影響力があった。
もし彼が去るなら、クラブは惜しむだろう。その得点力はもちろん、エネルギー、誠実さ、仕事への姿勢、そして走り、走り、走り続ける能力も。彼は決して止まらなかった」
前田は止まらない。次のステージに向けて、動き出すのか。記事によれば、「祝賀の最中、ある時点で彼はスコティッシュカップを手に取り、首にスカーフを巻き、満面の笑みでセルティックのファンに向かってそれを振った」という。「もしこれが別れの挨拶なら、これほど心温まる別れは想像もできなかっただろう」と締めくくられた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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