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「夢見てるみたい」歴史に残る偉業、JRA女性騎手初のGⅠ制覇! 22歳の今村聖奈が感無量「彼女は漢気ある馬」相棒に感謝

「夢見てるみたい」歴史に残る偉業、JRA女性騎手初のGⅠ制覇! 22歳の今村聖奈が感無量「彼女は漢気ある馬」相棒に感謝

牝馬クラシック二冠目「第87回オークス(GⅠ、東京・芝2400m)」が東京競馬場で行なわれ、5番人気のジュウリョクピエロが優勝。JRA女性騎手としてクラシックに初騎乗した22歳の今村聖奈騎手が、GⅠを初制覇する偉業を成し遂げた。場内からは「今村コール」が鳴り響き、熱狂に包まれた。

 父オルフェーヴルを彷彿とさせる突き抜けだ。前半はスローペースで流れ、直線は横並びの大接戦。最後の直線で馬群を割って抜け出したジュウリョクピエロが一気の末脚で抜け出し、樫の女王の座に就いた。

 今村騎手はJRA所属の女性騎手初のクラシック騎乗で、JRA女性騎手初のGⅠタイトルをゲット。文字通り、歴史に新たな1ページを刻んだ。ゴール後はガッツポーズをみせた今村騎手は2着で入線したドリームコアに騎乗したクリストフ・ルメール騎手から声をかけてもらうと、軽く会釈。大観衆を前に馬上で再び豪快なガッツポーズをみせ、喜びを爆発させた。

 レース後、今村騎手は勝利インタビューに応じ「ありがとうございます。夢見てるみたいです。ジョッキーやってきて、週末に悔しい思いとかすると、週中とかの夢で勝ったりするようなこともあったんですけど、本当に夢見てるみたいです」と感無量で振り返った。

 道中については「2400メートル、ジョッキーが乗ったことないのをファンの方、すごく気にしてたと思うんですけど、彼女(ジュウリョクピエロ)のことは(自分が)一番分かってるんで、落ち着いて乗れたと思います。直線が長いこともあって、前半の入りで少しムキになったところもあったんですけど、途中からリズムよく走ってくれたし、あとは無理して意識的に外いっても、調教通りに乗っても東京の直線は長いと思ってたので。そこは落ち着いて。いろんな方が相談に乗ってくれて、落ち着いて乗れたと思います」と自信を持って言い切った。
  ジュウリョクピエロは父オルフェーヴル、母ハッピーヴァリュー(母の父ゼンノロブロイ)の血統で通算6戦4勝。同馬とはデビュー戦を含め6戦中5戦でコンビを組んだ。歴史に残る大接戦を底知れぬ勝負根性で制した相棒について「彼女は本当に素晴らしい馬です。私が乗ってても、ついてこいって漢気ある馬だなって思います」と労った。

「本当にこのオークスまでの間に、たくさんの方々から応援してもらってて、この一週間で本当に関係者の方からも応援してもらってて、やっぱジョッキーは素晴らしいなって。こんなに多くの方に応援してもらうことってめったにないなって。期待に応えたい一心で乗ってましたし、やっぱり本当にしんどいこともたくさんあったし、やっぱ悔しい思いもたくさんしたし、今の現状で全然満足していないなかでG1を勝たせてもらって、本当に馬に感謝の気持ちでいっぱいです」

 JRA所属の女性騎手のJRA・GⅠ成績は、過去に8例。藤田菜七子騎手(引退)が19年フェブラリーS(コパノキッキング5着)が最初だった。昨年のフェブラリーステークスでレイチェル・キング騎手が、コスタノヴァに騎乗して女性初のGⅠ制覇。日本人では今村騎手が3回目のGⅠ挑戦で今回初めて戴冠した。​​​​​​

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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