現地5月24日、サンフランシスコ・ジャイアンツが本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に8対5で勝利。3回にケイシー・シュミットの2ラン、5回にはラファエル・デバースの満塁アーチが飛び出し、前日に続いて連勝した。
ジャイアンツは22勝31敗でナ・リーグ西地区4位。3位アリゾナ・ダイヤモンドバックスに6.5ゲーム差をつけられているが、そんななか外野手3選手の勝利のセレブレーションがふたたび物議をかもしている。
ホワイトソックスに勝利した後、外野手が1か所に集まった。ドリュー・ギルバートが勢いよく腰を前後に振ると、それに合わせてグラウンドに片膝をついていたウィル・ブレナンとハリソン・ベイダーが後方に倒れこむといったセレブレーションを見せたのだ。米放送局『NBC Sports』によると、2012年から15年まで放送されたコメディ番組『キー&ピール』の象徴的なコントシーンだという。
ジャイアンツ外野陣の“腰振り”セレブレーションが話題になるのは2度目。5月12日にロサンゼルス・ドジャースに勝利した後、外野3選手が輪になるように肩を組み、一斉に腰を振り出した。この時、米国では「不適切だ」「子どもも見ているんだし、不快に思う人もいる」といった否定的な意見が大勢を占めた。
大きな話題になったため、ジャイアンツ外野陣は次に勝利した後、外野手3人が横に並んでグラウンドに向かって一礼をするパフォーマンス。“腰振り”パフォーマンスを控えたかに見えたが、現地24日に続いて25日に勝利した後、また“腰振り”を復活させたのだ。
あらためて騒動となっているジャイアンツ外野陣のセレブレーションについて、「これがジャイアンツのやり方だ」「選手が楽しんでもいいじゃないか」「なぜ騒ぎになるのか分からない」といった擁護の意見が挙がった一方、「またやったのか」「バカバカしい」「こんなことで話題になってほしくない」「セレブレーションはいいが、性的要素を盛り込む必要があるのか?」「とても幼稚」「ひどい光景だ」と、批判する声のほうが圧倒的に多かった。
ジャイアンツ外野陣は批判を受けながらも、腰振りセレブレーションを続けていくのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ジャイアンツ外野陣の“腰振りセレブレーション” あらためて批判の的に
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