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西田陸浮、涙のメジャー初昇格スピーチがシカゴで話題「7年間ずっと…」 即スタメン初安打、守備では“レーザービーム”で得点阻止の活躍

西田陸浮、涙のメジャー初昇格スピーチがシカゴで話題「7年間ずっと…」 即スタメン初安打、守備では“レーザービーム”で得点阻止の活躍

シカゴ・ホワイトソックスの西田陸浮が現地5月25日(日本時間26日)、メジャーに初昇格。本拠地でのミネソタ・ツインズ戦に9番・右翼で即スタメン出場し、4回にメジャー初安打をマークした。2回には本塁への好送球で得点を阻止するファインプレーを魅せ、攻守で地元ファンを熱狂させた。

 西田の背番号は「憧れ」だという元シアトル・マリナーズのイチロー氏と同じ「51」。1対1の2回、2死一、二塁のピンチを迎えたホワイトソックスはツインズのアレックス・ジャクソンが放った打球が右前に運ばれると、西田が軽快なプレーで本塁へ矢のような送球。ワンバウンドで捕手のミットに収まり、二塁ランナーをアウトにした。

 まるでイチロー氏を彷彿とさせるようなレーザービームに球場は「おおおお~」とどよめき。走塁死になると、球場は大歓声に包まれた。この送球には、一塁を守る村上宗隆も西田を指をさして称賛。サングラスをかけた西田は笑顔でベンチへ戻った。

 4回の第2打席には、真ん中に甘くきたスライダーを中前に弾き返し待望のメジャー初ヒットを記録。観衆から大きな拍手を受けた。
  大阪出身の西田は東北高―マウントフッド・コミュニティカレッジ―オレゴン大を経て23年ドラフト11巡目でホワイトソックスに入団。プロ4年目の今季は33試合(3A)で打率.347、9盗塁、出塁率.454をマークしていた。

 昇格を果たした25日には、ホワイトソックスが球団公式Xで西田がメジャー昇格を告げられた様子の動画が公開されている。ロッカールームで監督から椅子の上に立つようにうながされた後、指揮官から「リクウがビッグリーグに行くぞ!」と発表されると、チームメイトの歓声とともに日本人選手は驚きのリアクションを見せた。

 スピーチを求められた西田は英語で「なんて言っていいか分からないよ」と話した後、同僚から「日本語でもいいぞ」と声を掛けられると、「7年間ずっと...」と言った後、言葉にならず感激して涙を流した。

 この投稿に日米ファンから「こんなん泣く」「RIKUUUUUUUUU」「日本人の誇り!」「この特別な瞬間のピークが見られて良かった」「彼が昇進するのをずっと待ってたよ」など、多くの称賛が寄せられた。

 試合はホワイトソックスが3対1で勝利。初回には村上宗隆が8試合ぶりとなる18号ソロホームランが飛び出すなど、日本人2選手が活躍した。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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