「アメリカ国民が自分の目で確かめる時が来た」
ヘグセス国防長官の力強い言葉とともに、アメリカ国防総省が再び動き出した。5月8日に続いて22日、アメリカ政府が未確認異常現象(UAP)に関する機密文書の第2弾を公開したのだ。
新たに公開されたファイルは、実に222件。その中には1948年から1950年にかけてニューメキシコ州の極秘施設で報告された、116ページに及ぶ衝撃的な文書が含まれている。軍事基地付近で目撃談のある「緑色の球体」「円盤」「火の玉」の事例が、なんと209件も記録されているのだ。
UFOジャーナリストが興奮気味に語る。
「今回公表された記録の中で目を見張るのは、2020年10月7日に撮影された、『コールサイン』と名付けられた白黒の映像です。赤外線カメラが捉えたもので、そこには翼も尾翼もない、ぼんやりとした円盤状の物体が映っています。ただしこの映像には、撮影場所の詳細や観測した部隊名、施設名などの具体的な情報がほとんど明かされていない。公開されたのは映像のみであり、詳細が徹底的に秘匿されている。逆になんらかの国家機密が隠されているのではないか、との憶測が広がっているゆえんです」
この公開が間違いなく真実解明への第一歩に
「気球のような物体」や「高速で移動する飛行物体」の中には、単なる誤解やセンサーの特性によるものも多く含まれる、という専門家の冷静な分析がある。しかし「コールサイン」に関しては、まだ見ぬ「何か」の気配を感じさせるのだ。
「専門家らは第1弾の資料について、既知の目撃事例に関する新たな映像が含まれていたものの、異星人の技術や地球外生命体の存在を示す決定的証拠はなかった、との見方を示しています。一方で第2弾については今後、慎重な分析が必要になってくるだろう、としている。現時点でその答えははっきりしませんが、この公開が真実解明への第一歩であることは間違いありません」(前出・UFOジャーナリスト)
トランプ大統領の強い指示により、長年ベールに包まれていた未知の領域が今後、我々の眼前にさらされる可能性は高い。不自然に隠匿された「コールサイン」の正体が、どうにも気になって仕方がないのである。
(ジョン・ドゥ)

