最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
NMB48新曲は昭和のムード歌謡テイスト…3作連続センター・塩月希依音、初選抜・岡腰星来らが語る「初めてのオール」の魅力

NMB48新曲は昭和のムード歌謡テイスト…3作連続センター・塩月希依音、初選抜・岡腰星来らが語る「初めてのオール」の魅力

NMB48の塩月希依音(前列中央)と岡腰星来、泉綾乃、青原優花(後列左から)にインタビュー
NMB48の塩月希依音(前列中央)と岡腰星来、泉綾乃、青原優花(後列左から)にインタビュー / 撮影:永田正雄

NMB48の33枚目シングル「初めてのオール」が、5月27日(水)にリリースされる。“大人への憧れ”、そして憧れが現実に変わる瞬間を描いた、切なさと懐かしさを感じさせる昭和のムード歌謡テイストに仕上がった同曲。センターは、「チューストライク」「青春のデッドライン」に続き、キャプテン・塩月希依音が3作連続で単独センターを務める。ドラフト3期生の塩月と泉綾乃、9期生の青原優花、そして初選抜入りとともに正規メンバー昇格を掴み取った11期生・岡腰星来の4人に話を聞いた。

■先輩たちの卒業を経て…一番上の期となったドラフト3期生の覚悟

――野球の動きを取り入れた振付が印象的な「チューストライク」、“永遠じゃない”という歌詞に驚かされた「青春のデッドライン」の次のシングルはどんな曲かと思っていましたが、“昭和のムード歌謡テイスト”ということで、いい意味でまたまた裏切られました。

塩月:私たちも楽曲が届いて聞いた瞬間、「今回はこんな感じでいくんや!?」と裏切られた気持ちになりました(笑)。

――まずは選抜メンバーに選ばれた時の気持ちから聞かせてもらいたいと思いますが、塩月さんは3作連続での単独センターです。

塩月:本当にありがたいなって思っています。「チューストライク」の時は、シングル表題曲の単独センターというのをずっと目標にして活動してきたから、「やっとそこに届いた」っていううれしい気持ちがあって、「思い切り楽しもう!」と思ってやらせていただきました。「青春のデッドライン」は、キャプテンになって初めてのシングルで、しかもセンターだったので「自分がしっかりしなきゃいけない」みたいな気持ちが強かったです。先輩がいらっしゃらなくなったシングルでもありますし。

――先輩メンバーが卒業して、今はドラフト3期生が一番上の期になりましたね。

塩月:そうなんです。今回、「初めてのオール」で3作連続で単独センターに選んでいただいて、2回センターを経験させていただいたからこそ、それを生かさなきゃという思いがあります。

自分自身、センターとしての“在り方”みたいなのはまだつかめてないんですけど、なんとなく“センターってこういう場所なんだ”というのは分かってきましたし、責任感を持たなきゃいけないけど、先頭に立っている分、誰よりも楽しまなきゃっていう気持ちです。センターって責任感と楽しさをバランスよく持ちながら、明るく引っ張っていく場所なんだなと感じています。

――3作連続センター、キャプテン、一番上の期と、塩月さんにとっても重要な時期だと思うので、今回のシングルのセンターもやりがいがあるのでは?

塩月:周りのメンバーの子たちにも良い影響を与えられるようなセンターになれたらと思っています!
塩月希依音(NMB48)
塩月希依音(NMB48) / 撮影:永田正雄


■青原優花「がむしゃらだけではダメ」後輩が増えて意識に変化

――泉さんもドラフト3期生ということで、塩月さんと一緒にグループを先頭に立って引っ張っていく立場になりました。そのタイミングで選抜メンバー入りした気持ちは?

泉:「ホッとした」というのが素直な気持ちです。でも、前作の「青春のデッドライン」と大きく違うと思ったのは、わかぽん(安部若菜)がこのシングルに参加しないということでした。

――卒業発表して、7月に卒業コンサートが開催されますね。

泉:同期としてすごく支えてくれていたので、まだ心配な気持ちもありますけど、「もっともっと自分たちが強くなっていかないと」っていう気持ちもありますし、いい姿を後輩に見せていって、後輩のみんなと一緒に大きくなっていきたいなと思っています。このシングルの期間が終わった後、一つでも自分が成長できていて、「あ、良かった」と感じることができたらいいなと思っています。

――ドラフト3期生と加入時期が近い6期生の新澤菜央さんを含めて、3人で引っ張っていく感じになりそうですね。

泉:はい、頑張ります(笑)。

――青原さんは9期生。お披露目から3年半ぐらいたちますし、後輩も増えているので“次世代・新世代”ではなく、もう中軸を担う世代になってきてると思いますが、意識の変化はありますか?

青原:とてもありました。今回、フロントというポジションに立たせていただいています。初めて選抜入りした「チューストライク」でもフロントという立ち位置だったんですけど、その時と今では全然違うなと感じています。

初めての時は「どうしていいのか分からないけど、とにかくがむしゃらに頑張ろう」という気持ちでしたが、今は「がむしゃらさだけではダメだな」って。もっと責任感を持たなきゃいけないし、後輩も増えてきたので“先輩らしさ”も身につけていきたいなと思っています。

期待していただいているからフロントに立たせてもらっていると思うので、それに応えられるようになりたいですし、みんなが納得できるような存在にもなりたいので、気を引き締めて頑張ろうと思います!

NMB48の岡腰星来、泉綾乃、塩月希依音、青原優花(写真左から)
NMB48の岡腰星来、泉綾乃、塩月希依音、青原優花(写真左から) / 撮影:永田正雄

■加入から半年で掴んだ初選抜&正規メンバー昇格…岡腰星来が家族と分かち合った喜び

――そして、11期生の岡腰さんは今回が初選抜入り、そして正規メンバーへの昇格も決まりました。2025年11月にお披露目して、12月にお披露目公演がありましたが、この半年間での変化はすごく大きかったですね。

岡腰:本当に「何が起こってる?」という感じで、こんなにも早く入らせていただいたことにすごくびっくりしています。でも、NMB48に加入してから「選抜メンバーに入ることと昇格が目標です」って言ってきたので、その時の自分に「目標がかなったよ」と伝えたいですね。

選抜メンバーに選ばれたことを家族に一番に知らせたかったんですけど、LINEとかで伝えるんじゃなくて、家に帰ってから直接サプライズで伝えようと思って。それでお母さんに「選抜に入ったよ」と言ったらめちゃくちゃ喜んでくれました。それが一番うれしかったですね。

イベントなどでお会いしたファンの方からも「おめでとう」とか「うれしい。入ると思ってたよ」とか、うれしいお言葉をたくさん頂きました!

――同期の田中れいさんも初選抜に選ばれました。

岡腰:発表された時、夢か現実か分からない感じで、二人で「これって現実なの?」と言ってました。「どうしよう?」「でも、頑張ろうな」って。
青原優花(NMB48)
青原優花(NMB48) / 撮影:永田正雄


■「マジか!?」から始まった新境地…世界的ブームの“昭和ムード歌謡”に振り切った挑戦

――「初めてのオール」は昭和のムード歌謡テイストの楽曲で、これまでのNMB48にはなかったタイプの楽曲になっていますが、この曲の印象と特徴などを教えてください。

岡腰:最初に聞いた時はびっくりしました。でも、アップテンポな曲調だったり、昭和歌謡の雰囲気だったり、楽しい曲なので、緊張というよりは楽しく初選抜として迎えられそうだなというのを感じました。

青原:私はもともと昭和歌謡が大好きなんです。なので、この曲を聴いた時、なぜか懐かしさを感じましたし、ファンの方もこの曲を聴いたら「なんか懐かしいな」と思ってくださるんじゃないかなって。

個人的にお勧めしたいところは、サビ前に「パッパヤ」と合いの手が入るんですが、そこですね。「“パッパヤ”とは何ぞや?」と思ったりしますけど、すごく大好きで、そこにNMB48らしさも詰まっている気がしました。この「パッパヤ」を聞くためにこの曲を聴いていただきたいと思うくらいお勧めポイントです!

泉:私は、初めて聴いた時に「マジか!?」と思いました(笑)。今までのNMB48にないくらい昭和に振り切っている感じがして、この曲を自分が歌って踊るとなったらどう表現すればいいのかな?って。今もまだ悩んでいるのですが、「難しいな」と思いながら、優花とか得意なメンバーのことを見ながら学んでいるところです。

今、世界的にも昭和歌謡ブームだったりするので、いろんな方にこの曲を愛していただきたいなと思いますし、これをきっかけにNMB48に興味を持っていただけたらいいなとも思っています。

塩月:私は、この曲はまだ完成してないんじゃないかと思ってて。リリースしてから、聴いてくださる皆さんとメンバーでさらに作っていく曲なんじゃないかなって。すごく振り切った曲だからこそ、やり切った先に歌詞とか曲調の“昭和っぽさ”の意味もより出てくると思っています。

泉綾乃(NMB48)
泉綾乃(NMB48) / 撮影:永田正雄

■20歳での競馬初挑戦から初めての一人カラオケ、苦手な味覚の克服まで…4人の「初めて」

――「初めてのオール」というタイトルにちなんで、最近あった“初めて”を教えてください。

泉:すごく小さいことなんですが、味覚が結構“子ども”なんです。でも、最近は苦手な食べ物を初めて食べる機会が多かったですね。あんことかアボカドとか。

――それは自分から「克服したい」と思って食べてみたんですか?

泉:はい。私は京都出身なので、あんこが食べられない、和菓子が食べられないっていうのは結構困る部分でもあって「克服したいな」と思っていたんです。ようやく最近挑戦することができました。こしあんはいけたんですけど、つぶあんはまだ無理でした(笑)。アボカドも食べられるようになりました。

――今後、チャレンジしてみたい苦手な食べ物は?

泉:苦手な果物が多くて、マンゴーとメロンとスイカもいつか挑戦できたらいいなと思っています。

塩月:私は20歳になってから初めて競馬にチャレンジしました。この前、初めて阪神競馬場に行って、実際にレースを生で見てきました。馬の走る音も聞こえるし、歓声とかもすごくて。なんか、ライブも同じなんだろうなって思いました。実際に会場に行って感じるもの、感じることってたくさんあるので、競馬場でもその感覚を味わいました。

――馬券も買ったり?

塩月:はい。でも、その日は全部負けてしまって、ビギナーズラックとはならなかったです。しんしん(新澤菜央)を中心に、三鴨くるみちゃんとか龍本弥生ちゃんたちが(競馬の)番組をやっているのですが、龍本弥生ちゃんと一緒に行ったんですけど、弥生ちゃんは当てていました。

青原:私は最近初めて一人カラオケに行きました。普段から一人で行動するのが好きで、一人ラーメンとかはよくしているのですが、なぜかカラオケ屋さんには一人で足を踏み入れたことがなくて。「ちょっと怖いな」と思ったりしたんですけど、いざ行ってみたらすっごく楽しくて、大人な気持ちになりました。一人で熱唱する時間ってあっという間に感じますね。

――カラオケは好きなんですか?

青原:メンバーやお姉ちゃん(NMB48卒業生の青原和花)と行ったりします。以前、川上千尋さん(NMB48卒業生)とカラオケに行かせてもらって、劇場公演「N Ship」公演の「過ち」という曲を一緒に歌ったりしました。

――今後、一人でやりたいことは?

青原:いつか一人で海外旅行をしてみたいです。特に行きたいのはフランスのパリ。もともとデザイナーになるのが夢で、パリでデザインを学べたらいいなぁと思っています。

――岡腰さんはNMB48に加入してからいろんな“初めて”を経験してると思いますが、その中でも特に印象的だったことは?

岡腰:11期生だけでアイドルフェスに出させていただいたことはあったのですが、先日初めて先輩方と一緒にアイドルフェスに出演する機会がありました。その時のリハーサルがすごく印象に残っています。すごく緊張しました。

塩月:私も経験あるけど、初めて先輩と一緒にリハーサルをやる時、すごく緊張するよね。今でも覚えてる。

岡腰:でも、めっちゃ優しく教えてくださってありがたかったです。今回、シングルの選抜に入らせていただけたので、先輩方といろいろご一緒できる機会もあるので、すごく楽しみです。
岡腰星来(NMB48)
岡腰星来(NMB48) / 撮影:永田正雄


■泉綾乃が後輩たちに見せたい最高の景色

――塩月さんはキャプテンになって半年ほどたちましたね。

塩月:キャプテンになってからいろいろ新しい取り組みができているのが自分の中ですごくうれしいです。活動してきた中で「こういうことができたら」という理想があって。でも、どうしていいのか分からなかったりしたんですけど、ファンの方の意見をもっと聞いてみたいなと思って「目安箱」を設置させていただいたり、ファンの方に還元できるようなライブがしたいと思ったところでファンミーティングをさせていただいたり、形にできる、形になっていく感覚がすごくうれしいし楽しいです。

――泉さんは、今のメンバーとどんなことをやっていきたいですか?

泉:やっぱり大きな規模の会場で歌って踊ることをまたやりたいです。私たちの世代は、大阪城ホールに立たせていただいて、その景色を先輩方に見せていただきました。今の後輩たちにそういう景色を見せてあげられていないっていう悔しさがありますけど、まだまだ希望があると思っています。みんなであの景色を見たいですし、さらに大きな会場でライブができるように頑張りたいです。

青原:私も大阪城ホール規模のライブをかなえていけるような存在の一人になりたいです。そのためにも、今できることを精いっぱいやって、今いらっしゃるファンの方をもっと大事にして愛を届けながら、新しく応援してくださる方も増やしていけたらと思います。

岡腰:11期生は入ったばかりなので、フレッシュさをとにかく出していこうと思います。個人的には選抜メンバーに選んでいただけたので、一生懸命頑張りたいと思いますし、私のこと、グループのことをもっともっとたくさんの方に見てもらえるように頑張ります。

◆取材・文=田中隆信

NMB48の(左上から時計回りに)岡腰星来、青原優花、塩月希依音、泉綾乃
NMB48の(左上から時計回りに)岡腰星来、青原優花、塩月希依音、泉綾乃 / 撮影:永田正雄


あなたにおすすめ