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“ジェットコースター朗希”に米紙も驚嘆 佐々木朗希、3失点発進から見せた“成長の証”

“ジェットコースター朗希”に米紙も驚嘆 佐々木朗希、3失点発進から見せた“成長の証”

ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が現地5月23日のミルウォーキー・ブルワーズ戦で先発し、今季3勝目を記録した。5回を投げ87球、被安打4、3失点(自責点2)の内容で、メジャー移籍後初となる2登板連続での白星を掴んでいる。初回で複数失点を喫しながらも、2回以降で得点を与えなかった投球は、数字以上に高い評価を得た。

 この試合が今季9試合目の先発登板となった佐々木。敵地マウンドでの初回、連続で長打を打たれ、自らのミスでピンチを広げるという悪い流れからいきなり3失点。しかし、2回にランナーを出しながら無失点に切り抜けると、その後はテンポの良いピッチングを続け、スコアボードにゼロを並べた。3回からマウンドを5回まで打者3人ずつで終えており、初回の不安定さを感じさせない投球で勝ち投手の権利を掴み、救援陣につないだ。
 
 米紙『NEW YORK POST』のレポートでは、この日の佐々木の投球について、「土曜日、再び“ジェットコースター朗希”が姿を見せた」などと報じている。記事中では、今回の内容に対する称賛の言葉が並んでおり、「ブルワーズ戦の初回、35球を要して3失点を喫した佐々木朗希。しかし、その後は立ち直り、また一つ成長の兆しを示した」などと評価。

 さらに、5回までのピッチングや球種を掘り下げ、「この日の佐々木は速球、スライダー、スプリットを軸にリズムを掴んでいった。また、今季2度目となる“従来型フォーク”を封印した投球でもあった」などと指摘する。

 同メディアは、前回までの登板も振り返りながら賛辞を綴っており、「これで佐々木は4試合連続で5回以上を投げ、失点も3以下に抑えている。今季最初の5登板では一度も達成できなかった内容だ」と強調しながら、「この4試合での防御率は3.91。奪三振21(この日は4奪三振)、与四球はわずか5となっている」として、それぞれのスタッツを記している。

佐々木は登板内容に波がある中でも、その投球が確実に結果に結びついてきていることは確実。大きな課題だったコントロールも精度が高まってきており、その成長ぶりは四球の数などにも表れている。この先のレギュラーシーズンの中で、佐々木がドジャース先発陣の1人としてどれだけの進化を遂げていけるか。非常に楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部
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配信元: THE DIGEST

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