移籍後、最高の好投だ。
ヒューストン・ アストロズの今井達が現地5月25日(日本時間26日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に先発し、6回を投げ無安打無失点で降板。2勝目の権利を手にした。
1点の援護をもらった今井は初回のマウンドで、いきなり2者連続四球。ランナーを背負う苦しい立ち上がりだったが、3番のブランドン・ニモを二ゴロ併殺に仕留めて2アウト。ところが2死三塁で4番エセケル・デュランに再び四球。一、三塁としたが次打者を中飛に打ち取り、なんとか無失点でしのいだものの、初回だけで24球を費やす不安定なスタートだった。
2回以降は制球が定まり14球、3回は11球で三者凡退とした。
味方のホームランで2点の援護をもらった今井は4回、先頭打者に四球を与えたが、続くデュランを二ゴロ併殺。エバン・カーターを三邪飛で打ち取った。
アストロズが2点を追加し4対0とした5回は、先頭のジャスティン・フォスキューを中飛、アンドルー・マカチェンを153キロの直球で空振り三振、ダニー・ジャンセンを中飛に打ち取り、ノーヒットを継続した。
6回も続投した今井は二ゴロ、三飛に抑えて2アウト。2番オスナを3球で仕留めて無失点。球数が100球近くに達したため、ノーノー継続だったがこの回までで降板。ベンチに戻ると、今井はチームメイトから労いのハイタッチを受けた。
試合は6回までを終わりアストロズが4対0でリード。このままチームが勝てば今井は、現地4月4日(同5日)のアスレティックス戦以来1か月半ぶりに白星が付く。
構成●THE DIGEST編集部
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