現地時間5月25日(日本時間26日)、クリーブランド・キャバリアーズは本拠地ロケット・アリーナでニューヨーク・ニックスとのプレーオフ・イースタン・カンファレンス決勝第4戦に臨むも、93-130で敗戦。シリーズ成績0勝4敗となり、スウィープでの敗退が決定した。
この試合、キャブズは前半だけで19点のビハインドを背負うと、その後も相手に圧倒され続け、最大45点差をつけられて屈辱の大敗。
エースのドノバン・ミッチェルはゲームハイの31得点に加え、前半終了時には不甲斐ないチームを奮い立たせるべくチームメイトに活を入れるも実らず。相棒のジェームズ・ハーデンはフィールドゴール2/8、3ポイント0/6に5ターンオーバーで12得点と不発に終わった。
思い返せば第1戦、第4クォーター中盤に22点リードを奪っていたゲームをモノにできていれば、シリーズの流れも違ったかもしれない。しかしその初戦をオーバータイムの末に落とすと、そのまま4タテを食らいシリーズ敗退となった。
「スウィープという結果に終わってしまって、クリーブランドのみんなに申し訳ない。最悪だよ」
試合後の会見でそう語ったのはミッチェル。29歳のガードは4試合すべてで23得点以上をマークし、平均27.3点、3.5リバウンド、2.3アシスト、2.5スティール、フィールドゴール成功率47.5%、3ポイント成功率37.8%と見事なスタッツを残すも、エースとしてチームを勝利に導けなかったことを悔やんだ。
ただ、終わり方こそ最悪だったが、今季のキャブズはミッチェルが加入した2022-23シーズン以降でベストとなるカンファレンス決勝まで到達。
「去年も言ったことをまた言うけど、俺たちは戻ってくるよ。準備は万端さ。勝利に飢えているし、それだけに集中する。ここ(クリーブランド)が大好きなんだ。このチームが頂点に立てることに疑いはない。俺たちにはやり残したことがある」
そう逆襲を誓ったミッチェル。はたして来季以降、キャブズはレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)在籍時の2016年以来となるリーグ制覇を果たすことができるのか。
構成●ダンクシュート編集部
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!

