『メルカリPresents NEO GLOBAL TAG LEAGUE 2026』栃木・ライトキューブ宇都宮(2026年5月26日)
Aブロック公式戦 ○カール・アンダーソン&ドク・ギャローズvs遠藤哲哉&HAYATA×
ネオ・グローバル・タッグリーグ戦Aブロック公式戦で“グッドブラザーズ"アンダーソン&ギャローズ組が、遠藤&HAYATA組を撃破。ギャローズが“幼児返り"する一幕がありつつも、貫禄の開幕2連勝で宇都宮大会のメインを締めくくってみせた。
タッグリーグ第3戦となった宇都宮大会。メインでは、ともに初戦白星からの2戦目となる“グッドブラザーズ"アンダーソン&ギャローズ組と、“エレガントダークネス"遠藤&HAYATA組が激突した。
グッドブラザーズが荒々しくHAYATAを攻め立てて主導権。遠藤の空中殺法に手を焼きながらも、再びHAYATAに猛攻を浴びせると、一気に必殺マジックキラーへ。遠藤がカットに飛び込むと、その遠藤にマジックキラーを仕掛けた。
これを上手く利用した遠藤は両足を使ってアンダーソンを引き寄せて、頭からギャローズの股間に衝突させる。まさかの攻撃でうめき声を上げるギャローズをよそに、遠藤&HAYATAはアンダーソンを合体フェイスバスターで叩きつけると、HAYATAの403インパクトもさく裂し、一転してグッドブラザーズを追い詰めた。
押せ押せムードのなか、HAYATAは遠藤と場外でやり合うギャローズにスライディングキックを浴びせて加勢する。しかし、振り返った瞬間、一瞬のスキを突いてアンダーソンがガンスタンをズバリ。ギャローズも股間のダメージを引きずりながら遠藤をエプロンへのチョークスラムで排除すると、リングに飛び込み、今度こそマジックキラーを決めて、HAYATAを沈めた。
要所を外さないさすがの決定力でグッドブラザーズが開幕2連勝。…が、試合が終わってもギャローズは股間をおさえたまま、内股気味に巨体をすぼめて“男の痛み"の余韻に耐えていた。
マイクを握ったアンダーソンは「ギャローズ、ダイジョウブ? ギャローズイタイ、スーパーイタイ。エンドウ、HAYATA、バカ! ギャローズはベリーオオキイ。でも心は子供なんだ。ギャローズダイジョウブ?」と気遣うと、ギャローズは子どものように「ノー!」とスネて場内も笑顔で染まった。
最後はアンダーソンが「プロレスリング・ノア、グローバル・タッグリーグ、ギャローズとアンダーソンが優勝して、GHCタッグチャンピオンになる。そして、俺たちがプロレスリング・ノアの顔になる。俺たちが最も世界で有名なグッドブラザーズだ!」と宣言して宇都宮大会を堂々締めくくってみせた。試合でもマイクでも海千山千の貫禄と存在感を強めるグッドブラザーズ。5・30後楽園大会のタッグリーグ公式戦では、マサ北宮&杉浦貴組と対決する。
【試合後のアンダーソン&ギャローズ】
▼アンダーソン「NEO GLOBAL TAG LEAGUE優勝するのは俺たちワールドフェイマス、グッドブラザーズだ。そして優勝したら、その先にはGHCタッグ王座を見据えているぞ」
▼ギャローズ「世界中でやっているように、日本でも俺たちが支配する。NEO GLOBAL TAG LEAGUEのトロフィーを獲ったあかつきには、次はGHCタッグ王座を手に入れる」
【遠藤の話】「クソー、グッドブラザーズ強かった。正直に。今日負けたことによって全勝優勝が遠のいた。(HAYATAのTシャツを広げて)HAYATAさんもこのTシャツを着て、このタッグリーグにかけてるから。残り全勝で俺たちがちょっくら優勝する。以上」

