ロウが現地時間25日、オハイオ州コロンバスで行われ、ブロック・レスナーとの再戦が決まったオバ・フェミが「ブロック・レスナーを2度引退させる。これが最終章だ」と宣言。レスナーは「俺がオバ・フェミを支配してやる」とリベンジを予告した。
オバ・フェミは4・19『レッスルマニア42』でレスナーとの新旧怪物対決に勝利した。敗れたレスナーは引退したものと思われていたが、先週、電撃復帰。オバ・フェミをF5・3連発でKOし、5・31トリノ大会『クラッシュ・イン・イタリア』で再戦が実現することになった。
この日のオープニングにヘイマンが登場。「宣伝不要の大一番、それをさらに盛り上げにきました」と宣言すると、レスナーとオバ・フェミの再戦を「プロレス史上最大のリマッチ」と表現し、「ヤツはビーストに支配されます」と言い切った。
ここでレスナーが映像で登場。「レッスルマニアでの勝利を祝福できていなかったな。おめでとう。よくやった。だが、その勝利の代償はでかいぜ」とオバ・フェミに投げかけたレスナーは「あそこまでボコボコにされたのは初めてだ。屈辱だった。レッスルマニアでは完敗した。その場で引退を決意した」とレッスルマニアを回想した。そして「だが、しっくりこなかった。このままじゃ終わらせないぜ、オバ・フェミ。俺は耐えられたが、お前はどうだ? 屈辱を受け、引退したビーストに潰される。俺がオバ・フェミを屈服させる。俺がオバ・フェミを支配してやる」とリベンジを予告した。
ヘイマンが「今週末、全員が目撃できる。目の前で歴史が動く瞬間をね。オバ・フェミを崇拝している人たちには残念な報せ。ヤツはビーストを目覚めさせてしまった」と話すと、そこへオバ・フェミがやってきた。ヘイマンに詰め寄ると「ザ・ビーストが目覚めただと? だが、ヤツも俺を目覚めさせた」とキッパリ。「お前にはヤツの語り部として生きていてもらわんとな。俺はその物語の最後が大好きだ。ブロック・レスナーを2度引退させるパートだ」とレスナーに完全に引導を渡す構えを見せた。
そしてオバ・フェミは「さて、この物語だが、これが最終章だ」と契約書を取り出してサイン。ヘイマンに向かって「ブロックに伝えとけ。前回は倒すために戦った。今回は殺すつもりでやる」と言い放った。
今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

