
俳優の山下智久が5月26日、大阪・TOHOシネマズ梅田で行われた映画「正直不動産」の“大ヒット開店御礼「大阪出張」舞台あいさつ”に登壇。大阪での思い出や映画への反響、撮影秘話などを語った。
■「どんぐりの着ぐるみを…」 初めての大阪ロケの思い出明かす
5月15日に公開された映画「正直不動産」は、山下演じる“不動産営業マン・永瀬財地”が、嘘をつけなくなったことをきっかけに、不動産業界で正直さだけを武器に奮闘する姿を描く人気シリーズの劇場版作品。
「大阪出張」として舞台に現れた山下は満員の観客から大歓声が送られる中、「日本で一番座席数の多い劇場で724席あると伺いました!」と笑顔であいさつした。
さらに、「控室で大阪名物のイカ焼きとたこ焼きもいただきました。短い時間ですが本音をぶちまけさせていただけたらと思っています!」とコメントし、会場を盛り上げた。
大阪での思い出を聞かれると、「子供の頃からコンサートツアーで来ていますし、関西の友人もいます」と語りつつ、「一番最初にテレビ番組のロケをしたのが大阪だったんですよ。11~12歳の頃、どんぐりの着ぐるみを着て、絶妙にカルチャーショックを受けたのを覚えています(笑)」と懐かしそうに振り返った。
■山崎努への思いも吐露 「先生だと思っています」
また、「もし永瀬が大阪で不動産営業をするとしたら?」という質問には、「大阪の人たちの心を掴むにはどうしたらいいか…ちょっとだけ派手なネクタイをするとか、声のトーンをもうちょっとだけ上げてみる(笑)」と関西仕様の“永瀬像”も披露した。
イベント後半では、山下がマイクランナー(客席の質問者にマイクを届ける係)となり、自ら客席へ降りて観客の質問に直接回答。
「エンドロールの製作欄にも名前が入っていましたが、どんな部分に関わった?」という質問には、「楽曲が2曲ありまして、その2曲の詞を監督と相談しながら書かせていただいたことが一番大きいです」と説明。
「アドリブも結構入れていたので、そこもある意味、製作に携わっていたかなと思います(笑)」と明かし、会場を沸かせた。
さらに、山崎努との共演について聞かれると、「自分が初めて主演したドラマが20年くらい前で、その時に山崎さんには大切なことをたくさん教えていただきました。師匠、先生だと思っています」とコメント。
「今回も“お前の為なら”と言って、1時間くらいだけ現場に来てくださって。ずっと見守ってもらっているような感覚がありました」と感謝を語り、「また共演したいなという気持ちです」と笑顔を見せた。
最後には、「監督はじめスタッフ、キャストが真心を込めて作りました。心の奥で何かいいなと思う作品です」と作品への思いを語り、「正直、あと…3回見てください!!」と呼びかけ、会場を盛り上げた。
※山崎努の「崎」は正しくは「たつさき」


