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【ストロングスタイル】77歳・藤原が健在ぶり発揮 喜寿記念試合敗戦も村上を血祭り

【ストロングスタイル】77歳・藤原が健在ぶり発揮 喜寿記念試合敗戦も村上を血祭り

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.39 THE FIRST TIGER MASK 45th&SATORU SAYAMA 50th DEBUT ANNIVERSARY-HISASHI SHINMA MEMORIAL in KORAKUEN HALL-』後楽園ホール(2026年5月27日)
○高橋“人喰い"義生&村上和成&アレクサンダー大塚vs船木誠勝&石川雄規&藤原喜明×

 77歳の藤原が喜寿記念試合で健在ぶりを発揮。愛弟子・高橋に敗れたものの、新旧テロリスト対決となった村上を血祭りに上げた。

 藤原は1949年4月27日生まれ。77歳誕生日の翌日となった4・28後楽園大会で初代タイガーマスク、藤波辰爾、前田日明とのトークショーに登場した際、この日の後楽園大会への出場を宣言。直弟子・船木、石川とのトリオで高橋&大塚&村上と対戦する喜寿記念試合が組まれた。

 先発で飛び出した藤原は村上と対峙。昭和vs平成テロリスト対決がいきなり実現した。村上のパンチを食らった藤原は踏みつけ攻撃で蹂躙され、サッカーボールキックで蹴り飛ばされたが、自らコーナー金具に頭をぶつけて気合を入れると、ヘッドバットで逆襲。なおも頭突きを見舞って村上の額を叩き割った。

 場外戦に持ち込んでも藤原はテロリストぶりを発揮。村上の首を絞め上げ、割れた額に噛みつく。さらにイスを脳天に振り下ろした。その後、石川と大塚の元バトラーツ対決、船木と高橋の元藤原組&パンクラス対決も実現した。

 再び登場した藤原はまたも健在ぶりを見せつける。村上にグラウンドでパンチ連打を浴びせられたが、電光石火の脇固めで捕獲。高橋との師弟対決でも頭突きを打ち合って気を吐いた。が、高橋がタックルでテイクダウンを奪うと、ヒザ十字固めで捕獲。藤原もしばし耐えたが、最後はレフェリーが試合を止めた。

 藤原が自身の記念試合でレフェリーストップ負け。試合後、船木と石川が心配そうに駆け寄ったが、藤原は自力で立ち上がった。相手の高橋、石川と握手を交わすと、村上は藤原に向かって深々と一礼。最後は全選手が座礼で敬意を表し合った。

 バックステージで藤原は77歳で試合したことについて問われ、「リングに上がったら、そんなこと考えねえよ、バカヤロー」とキッパリ。関節技の鬼が関節技で敗れた形だが、藤原は「だからどうしたってんだ? コラ。まだそうはいくかい。たった一回の負けだ」と意に介さず闘争心を燃やしていた。


【試合後の藤原】

――77歳のリングはどうだった?

▼藤原「リングに上がったら、そんなこと考えねえよ、バカヤロー」

――村上選手をターゲットに絞った理由は?

▼藤原「嫌いだからだよ」

――手応えは?

▼藤原「まあまあじゃない?」

――最後、ヒザ十字固めで敗れたが?

▼藤原「だからどうしたってんだ? コラ。まだそうはいくかい。たった一回の負けだ」

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