『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.39 THE FIRST TIGER MASK 45th&SATORU SAYAMA 50th DEBUT ANNIVERSARY-HISASHI SHINMA MEMORIAL in KORAKUEN HALL-』後楽園ホール(2026年5月27日)
初代タイガーマスクが休憩明けに登場。故・新間寿さんの一周忌追悼セレモニーが執り行われた。
この日は初代タイガー45周年、佐山サトル50周年記念大会にして、昨年4月21日に90歳で亡くなった故・新間さんの一周忌メモリアル大会。明日28日に50周年記念日を迎える初代タイガーがリングに登場した。
50周年の節目に初代タイガーは「新間さんの1周忌を記念してリングに立っています。今、車いすを使っていません」と切り出し、「毎日、新間さんがやっていたように足の運動を200回、ローラーを使って腕立てを100回、毎日できるようになりました」と告白。「今、現役時代よりも筋骨隆々です。このままいくと8月には千回を超えるトレーニングができそうです」と冗談交じりに豪語した初代タイガーは「その時はタイガーマスク復活祭としてリングに。出来を見て考えたいと思います」とリング復帰を見据えた。
「新間さんが亡くなる前、タイガー、頑張れよというビデオメッセージをいただきました。そのことを忘れずに新間さんの意向も含めて、日本のプロレスを復活させたいと思います」と誓った初代タイガー。「私が入門した当時の新日本プロレス、アントニオ猪木さんの激動のトレーニング。そのトレーニングを復活させたいと思います。レスリングの基本、プロレスの基本、ブリッジ、投げ、押さえ込み、それらの技術をしっかりさせて、選手がリングで思いきり戦える。そういう環境を作りたいと思います」と誓うと、「トレーニングを欠かさず頑張って復活しますので、温かい目で見てください」と呼びかけ、大きな歓声を浴びた。
山田邦子さん、エンセン井上、故・アントニオ猪木さんの実弟・猪木啓介さんらから初代タイガーに花束贈呈。そして最後に新間さんの在りし日の姿がビジョンで紹介されると、追悼テンカウントゴングが捧げられた。

