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【新日本】KUSHIDAがYOHとの靴下攻撃合戦制して2勝目

【新日本】KUSHIDAがYOHとの靴下攻撃合戦制して2勝目

『セキチュー Presents BEST OF THE SUPER Jr.33』キラメッセぬまづ(2026年5月27日)
Bブロック公式戦 ○KUSHIDAvsYOH×

 KUSHIDAが靴下攻撃合戦の末、YOHに勝利。2勝目を挙げてかろうじてブロック突破圏内に生き残った。

 9年ぶり3度目の優勝を狙うKUSHIDAだが、1勝4敗と大きく黒星先行。6戦目となったこの日、昨年の準優勝者・YOHとの対戦を迎えた。

 KUSHIDAは靴下姿で入場すると、試合前に脱いで裸足となって開始のゴングを聞いた。得意のグラウンドに引き込もうとするものの、YOHも深入りさせない。場外で互いに足を引っ張り合うと、先に戻ったKUSHIDAが側転からの低空ドロップキックで先制。すかさず腕攻めを展開すると、珍しいデルフィンクラッチで丸め込んだ。

 その後もKUSHIDAがミドルキック連打で狙い撃ちするなど腕攻めを続けたが、YOHはKUSHIDAの右足を踏みつけるやドラゴンスクリューで反撃を開始。ジャンピングエルボー、スイングネックブリーカードロップ、ファルコンアローの波状攻撃で巻き返すと、KUSHIDAが脱いだ靴下を右手に装着して殴りかかった。

 回避したKUSHIDAはホバーボードロックを狙うものの、YOHが決めさせない。靴下を装着した右手を口に突っ込もうとすると、食い止めたKUSHIDAはマサヒロ・タナカを繰り出したが、キャッチしたYOHがアナコンダバイスで捕獲。そのまま靴下を口に突っ込んだ。

 耐えたKUSHIDAはオーバーヘッドキックで反撃。トラースキックで応戦するYOHがDIRECT DRIVEを狙っても決めさせず。お返しとばかりにYOHの口に靴下を突っ込むと、シェルショック、ランニング掌底と一気呵成。すかさずバック・トゥ・ザ・フューチャーでダメ押しして3カウントを奪った。

 KUSHIDAがYOHを破って2勝目を挙げた。「俺は未開の地に行って新日本プロレスの旗を立てたいんだ。そのためにはあのトロフィー、新日本プロレス、『BEST OF THE SUPER Jr.』のトロフィーだって持って行って、現地の人に見せたい」と見据えるKUSHIDAは「残りの公式戦、残り3つ、あぐらをかくことなく駆け抜けます。裸足、それはつまり“ラブレター"でもあり、プロレスリングの技術の追求」と誓った。

 公式戦は残り3試合で次戦は5・30高岡大会のデスペラード戦。思いを遂げるためには残り全勝で望みをつなぐしかない。

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