
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』公開の告知ビジュアル (C)サンライズ
【画像】「え、きわどくない?」「ボディラインが…」 これが『ガンダムSEED』観客が息をのんだ、ラクス様のシーンです(5枚)
近年のガンダム映画から推測できる?
先日開催された「ガンダムカンファレンス」で、「ガンダムSEED」の新作劇場アニメとして『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』が公開されることが発表されました。早くもガンダムファンは注目しているようですが、公開日はいつになるのでしょうか。
もともと『ZERO』は、2024年11月1日に行われた劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』特別版上映第2弾記念舞台あいさつで発表され、この時に特報映像も公開されました。劇場版『FREEDOM』の前日譚ということで、多くのファンは驚きと喜びの声を上げます。
それは『FREEDOM』本編でセリフのみで詳細が明かされなかった「フリーダム強奪事件」の謎が解き明かされる期待からでしょう。そこから約1年半の沈黙を経て発表となったことから、ファンの期待値が高いのは当然かもしれません。
問題は『ZERO』の公開時期です。ここから数年かかる場合もありますが、多くの人は来年の2027年1月公開だと予測していました。それは近年のガンダムシリーズの劇場版から予測できるからでしょうか。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』2024年1月26日公開
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX-Beginning-』2025年1月17日公開
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日公開
上記のように、この3年は1月にガンダム映画が公開されています。このジンクスから推理すれば、『ZERO』も2027年1月だと期待できるでしょう。劇場公開決定の際にも映像が公開されていることから、制作も順調と考えられます。
何よりも、この1月公開説には商業的な意味合いがありました。今後、毎年1月にガンダム映画が公開されるというパターンの確立です。そうなれば商業的に大きな意味を持つことでしょう。
そして『ZERO』の内容が早くも気になるというファンも多いことと思いますが、実は劇場公開決定の際に公開された映像に大きなヒントがありました。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』入場者特典として配布された小説『月光のワルキューレ』 (C)創通・サンライズ
特典映像に登場した「見知らぬキャラクター」
劇場公開決定映像にはガンダムなどのMSの他にも、何人かのキャラクターが登場していました。「キラ・ヤマト」、「ラクス・クライン」、「アスラン・ザラ」、「レオナード・バルウェイ」、「アグネス・ギーベンラート」、「イザーク・ジュール」、「カガリ・ユラ・アスハ」、「シン・アスカ」の順番で名前とともに紹介されています。
このなかでレオナード・バルウェイを知らないという人も少なくないでしょう。なぜならばレオナードだけは今回、初めてアニメに登場するキャラクターだからです。初出は劇場版『FREEDOM』公開時、入場者プレゼントとして配布された小冊子「月光のワルキューレ」でした。
この小冊子はアグネスの士官学校時代からを描いた短編小説です。ここでレオナードはアグネスの恋人として登場しました。もっとも何か目的を秘めていた描写もあり、一部のファンから『ZERO』の重要人物になるのではないかといわれています。
この他にも月刊誌「アニメージュ」2025年1月号のインタビューで、福田己津央監督は「アグネスがコンパスに来ることになった経緯」、「シンが明るさを取り戻すまで」を描くとコメントしていました。さらに「ルナマリア・ホーク」の過去を掘り下げるとのことです。
こうした細かい情報を組み合わせていくと、今回の劇場版『ZERO』で何が描かれるのかが、おぼろげながらもつかめるかもしれません。なにはともあれ、劇場公開が待ち遠しいファンも多いことでしょう。筆者も一日千秋の思いで公開日発表を待っています。
