ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地5月27日、コロラド・ロッキーズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場。初回から9号ソロホームランを放ち、いきなりリードを築いた。
前日右手に死球を受けたものの、予定通り二刀流での出場となった大谷。初回はジェイコブ・マッカーシーを3球で空振り三振に仕留める順調な滑り出しを見せると、四球こそあったものの、無失点でイニングを終えた。
そして圧巻だったのが、その裏の攻撃だ。先頭打者としてロッキーズ先発の菅野智之と対峙した大谷は初球スプリットを見送りストライク。2球目はボール球のストレートを見送ると3球目、外角高め150キロのストレートを強振。打球はセンター方向へ伸びて柵を越えた。飛距離424フィート(約129メートル)、打球速度111.3マイル(約179.1キロ)、打球角度21度だった。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、投手による先頭打者弾は史上3度目。ただ、過去の2回は昨年のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦と今年5月20日の大谷自身だという。
ドジャースはその後、フレディ・フリーマンにもソロホームランが出て、3回途中時点で2-0とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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