
アニメ映画化もされた浅野いにおさんの代表作のひとつ『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』最終12巻(小学館)
【画像】え、「これマジでコンビニに並んでたな」「地獄みたいなマンガ」 コチラが2018年の浅野いにお描き下ろしの衝撃「裸の人だらけ」の雑誌表紙です
2018年の衝撃読み切り
漫画家の浅野いにおさん(『おやすみプンプン』『ソラニン』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』など)が、自身のSNSで衝撃的な画像を投稿しました。裸の人間がたくさんいるイラストに、「この絵がコンビニに並んでたんですよ」とコメントし話題を呼んでいます。
浅野さんは2026年5月27日(水)、Instagram(@asano_inio)に
「2018年に発表した読み切り『TEMPEST』が掲載された時の雑誌表紙イラスト。この絵がコンビニに並んでたんですよ。素晴らしいですね。」
と、たくさんの老人たちが密集して並んだ画像をアップしました。男女問わずみんな裸で、笑みを浮かべています。
浅野さんの読み切り『TEMPEST』は、マンガ雑誌「ビッグコミックスペリオール 2018年No.17」(小学館)に掲載され、上記の衝撃的イラストが表紙を飾って書店やコンビニに並んでいました。今回の浅野さんの投稿では、表紙掲載時には文字で隠されていた部分の絵まで見ることができます。
内容としては、85歳以上の高齢者が「最後期高齢者」として「高齢者特区」への入居することを義務付けられ、90歳の誕生日に行われる「老人検定(500問中500問正解で合格)」に不合格となった者は、「人権カード」がないまま外の世界で生きることになる、という架空の日本を描いた物語です。浅野さんは本作が、現在連載中の最新作『MUJINA INTO THE DEEP』の世界観の元となったと語っています。
浅野さんがいまになって『TEMPEST』のことを紹介したのは、小学館の青年誌のマンガサイト「ビッコミ」で同作が6月10日(水)まで読み放題になったからでした。浅野さんはXアカウントの方でも老人たちの画像をアップし、「地獄みたいな漫画ですが、まあ価値観は人それぞれですから」と、『TEMPEST』を宣伝しています。
浅野さんの投稿には、ファンから「これ世界で1番おもろい読み切り」「面白いんだけど、最悪!好きです」「ムジナの地獄部分だけを抽出した様な、マジで地獄みたいな漫画だった」「これを読んだ時の衝撃は忘れられない。とってつけたような安易な答えを描かない所がまたいい。いにおの最高傑作と言ってもいい」「嫌な気持ちになりたい人は是非読んだ方がいい。嫌な気持ちになれます」といった声が相次ぎました。
