
左足手術で長期離脱も”焦りゼロの理由”──遠藤航が明かす負傷中の本音「仮に外れたとしても…」【日本代表】
左足の負傷で長期離脱を強いられながらもワールドカップのメンバー入りを果たした遠藤航。代表練習合流初日の5月28日、囲み取材に応じた彼に「リハビリ中、焦りはなかったか」と尋ねると、「なかったですね」と返された。
なぜ焦りはなかったのか。その根拠を本人は次のように答えた。
「W杯に間に合うのは分かっていて、(メンバーに)入ると思っていたので。全力でリハビリをやったので仮に外れたとしても『しょうがない』と。そういう感じでした」
遠藤は「W杯に行く前提で準備を進めていた」と本音を明かす。
「焦ってもしょうがないので、もうとにかく自分にできることやるしかないじゃないですか。その与えられたメニューをとにかくやる。もちろん自分でもプラスアルファはやっていました」
自身3度目のワールドカップについては「特別な思いもある」という。
「このチームには長く一緒にプレーしてきた人たちが多くいて、キャプテンとして監督と一緒に作り上げてきたイメージというか、そういう感覚もあるんで。だから、その意味ではちょっと特別な感情じゃないですけど、キャプテンとして挑むワールドカップは、特別な気持ちになりますね」
ひとつの集大成として臨む北中米ワールドカップ。遠藤らしいキャプテンシーでチームを支えたい。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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