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「史上最強ではなく、史上最深」”かつてない”日本代表をFIFAが大特集!主力級ズラリも…「層の厚さとW杯で勝つことは別問題だ」

「史上最強ではなく、史上最深」”かつてない”日本代表をFIFAが大特集!主力級ズラリも…「層の厚さとW杯で勝つことは別問題だ」


 北中米ワールドカップの開幕が刻一刻と迫っている。まずは、5月31日にアイスランドと壮行試合を戦う日本代表の活動もスタート。史上最強との呼び声が高い森保ジャパンに大きな注目が集まるなか、国際サッカー連盟(FIFA)が特集記事を組んだ。

 FIFAは「メンバー発表後に最も話題となったのは、選ばれなかった選手たちの実力だった。複数ポジションで横並びの競争が生まれ、スタメンと控えの差は過去最小とも言える。日本代表の層は史上最も厚い」と説明。「欧州5大リーグが“当たり前”になった」として、明確な進化を次のように伝えた。

「かつて、日本代表における『欧州組』は特別な存在だった。1998年フランス大会当時、中田英寿はベルマーレ平塚でプレーしており、その後セリエAへ挑戦。2002年日韓大会でも、海外組はまだ限られた存在だった。

 しかし、現在は状況が全く異なる。日本代表には欧州主要リーグでプレーする選手が複数存在し、その多くが所属クラブで主力級として戦っている。しかも、その競争は一部のスター選手だけではない。代表落選組の中にも欧州で実績を残す選手が並び、『誰を選んでも一定以上のクオリティが保証される』時代に突入している」
 
 FIFAはそして「スタメンとベンチメンバーの差が小さくなっていて、試合展開や対戦相手によって最適解を変えられるほど、選択肢が増えている。これは日本サッカーにとって大きな変化だ」と称えた一方で、「選手層の厚さとワールドカップで勝つことは別問題だ」と指摘。こう締め括った。

「日本は直近2大会連続でグループステージ突破を果たし、ドイツやスペインを破るなど世界を驚かせてきた。ただ、いまだベスト8の壁は破れていない。層の厚さは確かに増したが、本当に世界の頂点に近付くためには、個の能力だけでなく、大会を勝ち抜く経験や勝負強さも必要になる。

 それでも現在の日本代表が、これまでで最も競争力の高い時代を迎えていることは間違いないだろう。2026年、森保ジャパンは日本サッカーの歴史を塗り替えることができるのか。“史上最強”ではなく、“史上最深”とも呼べるこのチームに、世界の注目が集まっている」

 森保ジャパンは結果をもって、史上最強を示せるか。期待値も含め、極めて高いハードルを超えてほしい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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