
YOASOBIのAyaseとikuraが、5月28日に都内で行われた「『オーバーウォッチ』×YOASOBIコラボ・新シーズン発表会」に登壇した。
■Ayaseとikuraが『オーバーウォッチ』の世界観を意識した近未来的な衣装で登壇
全世界累計プレーヤー数1億人以上を誇るチーム対戦型アクションシューティングゲーム「オーバーウォッチ」が、6月17日(水)より開始する新シーズンに先駆けて、YOASOBIとのコラボと新シーズンの発表会を行った。
YOASOBIとのコラボは、7月1日(水)より開始予定。ゲーム内で、YOASOBIならではの“物語”と”音楽”の世界観が楽しむことができ、キリコ、ゲンジ、ハンゾーをはじめとする複数のスキンや様々な報酬が実装される。
Ayaseとikuraは「オーバーウォッチ」の世界観をイメージした衣装で登場。Ayase「近未来的なものを意識して、キリコの新コスチュームやゲンジ、ハンゾーのモチーフの青とグリーンをしっかり合わせて、オーバーウォッチ仕様となっております」と語り、ikuraも「世界観に合わせて、ちょっとユニークな素材とか形のものをアイテムに取り入れてみました」と衣装のポイントを明かした。
ゲーム内に個性豊かな能力を持ったヒーローたちが登場するということにちなんで、それぞれの理想のヒーロー像も発表。
Ayaseは「僕は男の子バイブス強めなので、最強のヒーローであってほしい、無敵感があってほしいなっていうのが理想としてありますね。救ってほしいです」と回答。ikuraは「いろんなヒーロー像がありますけど、『オーバーウォッチ』でいうと、キリコのように、戦う力も守る力もどっちもあるヒーローはすごく憧れます」と語った。

■ikura、人気ゲームとのコラボ決定に「気が引き締まる思いでした」
「オーバーウォッチ」とのコラボが決まった時の気持ちを聞かれると、ikuraは「すごく驚きましたし、うれしかったです」と笑顔を見せ、「今回、『オーバーウォッチ』に東京をイメージしたマップが出るということで、そこにYOASOBIを選んでいただけたこともうれしかったですし、世界中のたくさんの方に愛されているゲーム作品なので、そこでご一緒できることもうれしくて気が引き締まる思いでした」と答えた。
コラボする楽曲についてAyaseは「核となっているのは、キリコとゲンジとハンゾー、この3人の関係性。曲のタイトルに『オリオン』と付けていますけど、実際に星同士はすごく遠い距離にあるけど、ある一個の角度から見た時には寄り添って3つが並んでいるっていう、オリオン座の中央のベルト部分の3つ並んだ星をテーマにしました。基本的にはドラムンベースのフューチャー的な近未来なサウンドメイクにしてますが、東京マップということで、ちょっと琴の音を入れて、我々の“J-POP魂”もしっかり乗せて作りました」と、楽曲に込めた思いを語った。
6月26日(金)リリースのEP『THE BOOK for,』は、アメリカ限定で『オーバーウォッチ』エディションのアナログ盤もリリースされることも発表し、ジャケットのアートワークを初披露した。
最後に、Ayaseは「今回は『オーバーウォッチ』の世界観の中に自分たちも一緒に飛び込んでいくような気持ちで、しっかりストーリーも読み込んで愛と魂を込めて楽曲制作をしました。僕らとしても自身のある新しいチャレンジもふんだんに取り入れた楽曲になっておりますので、ゲームプレイと共に楽しんでいただけたらと思います」と、ikuraは「『オーバーウォッチ』という作品へのリスペクトを最大に込めて、YOASOBIとして『オリオン』という楽曲を制作させていただきました。普段から『オーバーウォッチ』を楽しんでいらっしゃる方も、今回、YOASOBIだったり、『オーバーウォッチ』に触れてみたいと思ってくださる方がいらっしゃったら、ぜひその方にもより深く世界観を楽しんでもらえるような楽曲になっていたら嬉しいです」とメッセージを伝えて締めくくった。
◆取材・文=田中隆信


