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BEYOOOOONDS・高瀬くるみが卒業前にフォトエッセイを発売「卒業後の目標はBEYOOOOONDSの新たな入口になること」

BEYOOOOONDS・高瀬くるみが卒業前にフォトエッセイを発売「卒業後の目標はBEYOOOOONDSの新たな入口になること」

フォトエッセイ「beyond myself」を発売したBEYOOOOONDSの高瀬くるみ
フォトエッセイ「beyond myself」を発売したBEYOOOOONDSの高瀬くるみ / 撮影:田中隆信

BEYOOOOONDSの高瀬くるみが、5月29日に都内でフォトエッセイ「beyond myself」発売記念イベントを開催。イベント開催前に取材会を行った。

■「グループを卒業する前に形に残るものを残せたことがすごくうれしい」

高瀬は、2015年3月にハロプロ研修生に加入し、2018年10月にユニットを結成。2019年8月にBEYOOOOONDS/雨ノ森 川海としてデビューし、エネルギッシュに全力で活動を行ってきたが、6月16日(火)に行われる神奈川・横浜アリーナでのコンサート「BEYOOOOONDS CONCERT 2026 SPRING [HIGH! TENSION BEYOSCOOOOOPE]」をもってグループ、およびハロー!プロジェクトを卒業する。

フォトエッセイが発売された感想を聞かれると「私がBEYOOOOONDSというグループを卒業する前に形に残るものを残せたことがすごくうれしいし、ありがたいことだなと思っています」と答え、「最初は、写真集かフォトブックはどうですか?とお話をいただいてスタートしたんですけど、自分のパーソナルな部分を知ってもらう機会にもなるし、自分自身がちょっと人と違うことをしたいなって思う性格なので、エッセイという形で自分の言葉を紡がせていただきました」と“フォトエッセイ”になった経緯を明かした。

内容については「私がハロー!プロジェクトという場所で活動する中で学んだこととか、その活動があったから前向きに今を生きられているので、そういうことを自分の経験談と共に思い出すように書かせていただきました。写真は新たにいろいろ撮影していただけるということだったので、自分を応援してくれている人とか、読んでくださる方が少しでも楽しい気持ちなれるような写真ってなんだろうな?って考えて、コンセプト強めに撮影していただきました」と、エッセイ部分と撮り下ろしの写真部分でのこだわりも伝えた。

■お気に入りはコンセプト感の強いサイバーパンクの世界観のカット

お気に入りのカットはブルーのライティングのカット。「サイバーパンクの世界観で撮りたいって私がお願いして、カメラマンさんがいろんなライティングやいろんなアングルで撮ってくださいました。こういうコンセプト感が強い写真は、ハロー!プロジェクトのグループのメンバーの写真集やこういう本では珍しかったりするんですよ。でも、この写真がすごく好きなので、撮影した時に『この写真、どうしても入れたいんです!』ってお願いして、実現したページなのでお気に入りです!」とお気に入りに選んだ理由を語った。

撮影は神奈川・江ノ島で2日間で行われた。撮影を振り返りながら、「20歳くらいの時に写真集の撮影を一度経験しているんですけど、その時は一つひとつが新鮮で、すごく楽しかったです。今回は卒業を控えた人間として撮影をしたので、“楽しい”の種類が違っていて、『自分もちょっと大人になったんだなぁ』って思ったり、前の時は緊張してあまり表情を作れなかったけど、今はたくさん撮影も経験したからできる表情とかポージングがあって、自分自身の成長も感じました」と、成長と変化について伝えた。

また、「自分という人間はいろんな人に支えられてここまで来たんだなぁとか、いろんな経験があったからこそ、今、自分は楽しく活動できているんだなぁとか、書きながら自分を振り返ることができました。『この時のあの人の言葉がなかったら今の自分の考え方はなかった』とか、そういう“気づき”を言葉として、文章として書き記したことで思い出せて、初心に帰る瞬間もいただけたなって思います」とエッセイを書くことで感じたことも語った。
高瀬自身のお気に入りカット/高瀬くるみ フォトエッセイ「beyond myself」(オデッセー出版)より
高瀬自身のお気に入りカット/高瀬くるみ フォトエッセイ「beyond myself」(オデッセー出版)より / 撮影:西村康


高瀬くるみ フォトエッセイ「beyond myself」取材会より
高瀬くるみ フォトエッセイ「beyond myself」取材会より / 撮影:田中隆信

■「このタイトルを同じグループのメンバーが喜んでくれたのがすごくうれしかった」

BEYOOOOONDSのメンバーからの反響を聴かれると、「まだ何人かにしか見せられてないんですけど、岡村美波ちゃんと江口紗耶ちゃんには見てもらって、いろんな写真に対して新鮮に反応してくれたのが可愛かったです」と答え、「フォトエッセイを出すことが発表された時に、『すごく楽しみ!』ってみんな言ってくれました。タイトルの『beyond myself』は自分で付けたんですけど、『私たちがBEYOOOOONDSだからこのタイトルにしてくれたの?』って聞いてくれて、私もBEYOOOOONDSであることに誇りを持ってるし、BEYOOOOONDSだったから今の自分があるし、BEYOOOOONDSだからできたことがいっぱいあるって思ったから付けたので、このタイトルを同じグループのメンバーが喜んでくれたのがすごくうれしかったです」と、メンバーたちのタイトルへの反応も伝えた。

自己採点の点数を聴かれると「100点満点」と答えつつ、「でも、これからの未来にはまだまだ自分にも伸び代があると思っているので、次に出す時は120点とか150点とかになっていたらいいなと思うし、そんな自分になりたいなと思います」と点数をつけた理由を明かした。
高瀬くるみ フォトエッセイ「beyond myself」(オデッセー出版)より
高瀬くるみ フォトエッセイ「beyond myself」(オデッセー出版)より / 撮影:西村康


■横浜アリーナ公演で卒業「BEYOOOOONDSにとって一番良いコンサートを」

グループでの活動の最後の場となる、横浜アリーナでのコンサートへの思いについては、「もちろん自分の卒業の場でもあるんですけど、BEYOOOOONDSとして初めて立つ横浜アリーナのステージなので、BEYOOOOONDSにとって一番良いコンサートを作れたら良いなと思っています。今までの歴史も感じられるし、見てくれた人が、『これからのBEYOOOOONDSが楽しみだな』って思ってもらえたら良いなって。あと、個人的にですけど、『これからの高瀬くるみが楽しみだな』って思ってもらえる時間を作れるように、メンバーと一緒に、一丸となって頑張りたいです!」と意気込んだ。

5月29日の20時に新メンバーの発表が行われるが、「BEYOOOOONDSとしてはメジャーデビュー後、メンバーが加入するのは初めてです。私もすごく楽しみにしています。発表まで何も言えないんですけど、とってもビックリすると思います! 私もとってもビックリしました。ファーストインパクトを喰らってほしいので、これ以上は言いません(笑)」と笑顔を見せた。

最後は「卒業後も芸能の世界に残ります。自分の芸能のスタートがお芝居だったので、お芝居を主軸に置きつつ、まだ挑戦したことのないお仕事もいっぱいあるので、いろんなことにチャレンジして自分の可能性を突き詰めたり、広げていけるように活動して行けたら良いなと思っています。卒業後の目標はBEYOOOOONDSの新たな入口になること。いろんな人に大好きなBEYOOOOONDSを知ってもらいたいので、いろんなところに飛び出していって、『私がいた場所はこんなに素晴らしいんだよ!』って、たどり着いてもらえるように、私も頑張って活動していけたらと思ってます」と力強く語って取材会を締めくくった。

◆取材・文=田中隆信
高瀬くるみ フォトエッセイ「beyond myself」取材会より
高瀬くるみ フォトエッセイ「beyond myself」取材会より / 撮影:田中隆信

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