吉田麻也への感謝を示した“感動の花道”!遠藤に託されたキャプテンマーク【日本代表】
「僕にとってはこの合宿がワールドカップみたいなもの。日曜日(アイスランド戦)が僕にとってのワールドカップなので」
今回の代表合宿中にそう語っていた吉田麻也が2026年5月31日、アイスランドとの壮行試合でゲームキャプテンとしてスタメン出場。カタール・ワールドカップを戦った冨安健洋と板倉滉とともに3バックを形成した。
そして前半15分──。前日会見で森保一監督が「10分限定」と明言していた通り、早い段階で交代を告げられると、吉田はピッチを去ろうとした。
その時だった。日本代表、そしてアイスランドの選手たちがこのベテランに感謝の意を示すように花道を作って送り出した。割れんばかりの拍手が吉田を包み込む。遠藤航にキャプテンマークを渡した吉田は最後、森保一監督と抱擁をかわした。
その拍手が意味していたのは、「ありがとう、吉田麻也!」という日本サッカー界全体の想いだったのかもしれない。
「一旦の区切り」として最高のフィナーレを迎えたと言えるだろう。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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