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「アイツ、目が死んでいないですから」長友佑都が語った”盟友”吉田麻也への深いリスペクト【日本代表】

「アイツ、目が死んでいないですから」長友佑都が語った”盟友”吉田麻也への深いリスペクト【日本代表】


 2026年5月31日に国立競技場で開催された日本代表対アイスランド戦で異例の光景が見られた。キャプテンとして先発出場した吉田麻也が14分に交代を告げられると、両チームの選手が花道を作ったのだ。

 そこで吉田と抱擁をかわしたひとりが、39歳の長友佑都だった。長年、代表チームでともに戦ってきた仲間だからだろう。抱擁の瞬間、彼の胸には「何とも言えない複雑な感情」が込み上げてきた。

「嬉しさもあり寂しさもあり、彼と最後になるのかという寂しさが勝っていたのかな。ちょっと胸が熱くなりましたね」

 ワールドカップを3大会ともに戦ってきたからこそ、吉田の偉大さを長友は誰よりも理解している。

「彼の日本サッカー界での貢献を間近で見てきて、肌で感じてきた。皆さんの見えないところでの貢献も含め、僕はずっと見てきたので。本音を言えば一緒にピッチに立ちたかったですけど…。でも、彼のプレーはやはり堂々としているなと、日本代表を引っ張ってきた存在なんだなというのを改めて僕は感じました」
 
 吉田の目は「死んでいない」と長友は強調する。

「これ最後じゃないでしょう。アイツ、目が死んでいないですから。一番ギラギラしているでしょう。10分程度でやれることを示したと思うし、『諦めていない』という目をしていましたね。終わった選手の目じゃないです、あれは」

 長友は今合宿中に「細胞が若返った」と口にした。この日、それを体現したのが吉田だった。

「彼を見たら分かるでしょう。若返っていたでしょう、完全に。だから諦めていないですよ、彼は」

 長友の言葉の端々からは、盟友・吉田への深いリスペクトと愛情がにじみ出ていた。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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配信元: SOCCER DIGEST Web

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