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【WWE】レインズが世界ヘビーと一族の長の座を死守 トライバルコンバット戦でファトゥ返り討ち

【WWE】レインズが世界ヘビーと一族の長の座を死守 トライバルコンバット戦でファトゥ返り討ち

 『クラッシュ・イン・イタリア』が現地時間5月31日、イタリア・トリノで行われ、ローマン・レインズがジェイコブ・ファトゥとのトライバルコンバット戦を制し、世界ヘビー級王座と一族の長の座を死守した。

 レインズは5・9『バックラッシュ』でファトゥを破って世界ヘビー級王座防衛を果たした。収まらないファトゥは試合後、レインズを襲撃し、トンガン・デスグリップでKO。この日、両者の世界ヘビー再戦が一族の長の座をかけたトライバルコンバット戦として実現した。

 ファトゥがショルダータックルでなぎ倒せば、レインズはすぐさまラリアットで応戦。ファトゥがジャンピングバックエルボーを見舞うと、早くもトンガンデスグリップを仕掛け、レインズが場外に退避してもトペスイシーダで突っ込んだ。そのまま客席になだれ込んでの乱闘に突入。ここでもファトゥが優位に立ち、リングサイドに戻っても鉄柱や鉄階段に激突させた。

 ファトゥが鉄階段をリングに入れて戻ろうとすると、レインズが場外に叩き落とし、鉄階段を投げつけた。場外でのドロップキックでファトゥの後頭部を鉄柱に激突させ、ラリアットを乱れ打つ。続くスーパーマンパンチはファトゥが回避。ラリアット、セントーンの連続攻撃で反撃し、頭突き連打、サモアンレッキングボールで攻め立てた。

 なおもファトゥがポップアップサモアンドロップを狙ったが、レインズはスーパーマンパンチで切り返す。ファトゥもトラースキックで応戦し、トンガンデスグリップで捕獲。場外に転落させると、トペを狙って突っ込んだが、レインズはスーパーマンパンチで迎え撃つ。工具箱で何度も殴打するなど、トンガンデスグリップを封じるべくファトゥの右手を徹底攻撃した。

 レインズがスピアーの構えに入ると、ファトゥは串刺しボディアタックで突っ込んで阻止。サモアンレッキングボールを叩き込む。場外戦になると、レインズがカウンターのスーパーマンパンチで逆襲。スピアーで突っ込んでバリケードを破壊し、ファトゥをリングに戻すと、スピアーでねじ伏せた。

 ファトゥも3カウント寸前にキックアウト。ならばとレインズは3コーナーのターンバックルを外し、スーパーマンパンチを連発してからコーナー金具に顔面から叩きつけた。ファトゥはカウンターのスピアーで逆襲。続くマイティムーンサルトはレインズが自爆させても、スピアーをキャッチしたファトゥがポップアップサモアンドロップを敢行。あらためてマイティムーンサルトを発射した。

 それでもレインズは3カウントを許さない。激しい殴り合いで消耗戦の様相を呈する中、ファトゥがトンガンデスグリップで捕らえたが、逃れたレインズはコーナー金具に何度も激突させて応戦。スピアーでテーブルクラッシュを敢行すると、それでも立ち上がってくるファトゥにスピアーでダメ押しして3カウントを奪った。

 レインズがトライバルコンバット戦を制し、世界ヘビー防衛を果たすと同時に一族の長の座を死守。試合後、ウーソズがやってくると、ジミーがレインズの首に一族の長の証であるウラファラをレインズの首にかけた。ソロ・シコア、タマ・トンガ、タラトンガのMFTが客席に現れた中、レインズはウーソズとともに花道を下がった。

 クラッシュ・イン・イタリアの模様は日本国内ではABEMAにて生放送された。

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