『KING OF DDT 2026 FINAL!!』後楽園ホール(2026年5月31日)
KO-D6人タッグ選手権試合 ○正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地vs勝俣瞬馬&須見和馬&夢虹×
“ペールユース"正田&高鹿&佐藤が“NωA Jr."勝俣&夢虹&須見の挑戦を退け、KO-D6人タッグ王座4度目の防衛に成功。最多防衛記録(6回)の更新を視野に入れた。
1年ぶりの王座奪還を狙ったNωA Jr.は3人同時のドロップキックで奇襲攻撃。勝俣がトペ、夢虹がプランチャを次々に発射した。ペールユースも佐藤が夢虹にサッカーボールキック、逆片エビ固めで反撃。須見とバチバチの蹴り合いを展開した。ならばと勝俣が高鹿にミサイルキックを繰り出し、高鹿がインターセプトで応戦。夢虹がフランケンシュタイナー、飛びつき式スタナーで正田を攻め込んでも、正田は佐藤との合体式ネックブリーカーを決めた。
それでも夢虹は正田に雪崩式フランケンシュタイナーで反撃。正田が勝俣に投げ捨てジャーマンを決めても、須見がミサイルキック。カナディアンデストロイヤーで応戦すると、夢虹がメサイアDDTで攻め立てたが、3カウントは奪えず。正田がシットダウン式パワーボムで夢虹を叩きつける。夢虹もエルボー連打、ドロップキック連発と食い下がったが、最後は正田がミドルキックから正田のチカラKOBUムキムキを決めて3カウントを奪取した。
ペールユースがKO-D6人タッグV4に成功。試合後、佐藤が「夢虹は年齢で一番近くて、学年は一個上でも、タイトルかけてガッチリ戦えたのはうれしく思います。まだまだいろんな人とやりたい。Dジェネ世代で、このベルトを使って盛り上げていきたい」と誓えば、高鹿は「夢虹、クソガキ。すごい気持ちもあって、今日の試合は強かったよ。俺たちもその気持ち買って、お前をぶっ潰し続けてやる」と夢虹に通告。「俺たち最多防衛狙おうよ。6回なんだよ。あと2回でタイ、あと3回で最多防衛だから」と記録更新を見据えた。
そして正田は「このタイトルマッチの総括言っちゃうよ。俺たち、相手たち。全員が今日が一番若いんや。明日が一番若いんや。いつまでも俺らは若いんや。体は年取っても、魂は年取らないんだよ」と豪語。「その暁には俺たちはメタバースに飛んでいって、この肉体から解放されて、この頭脳の世界に飛んでいくんや。それを今日見てくれた人たちに覚えて帰ってほしい」と独自の世界観を語った。
【試合後の勝俣&夢虹】
▼勝俣「「きっとあの中の、このメンバーの中で一番悩んでるのが夢虹だと思う。ペールユースもKO-D6人獲ったり、須見だってUNIVERSAL獲ったり、To-yもEXTREME獲ったり、各々で。大学受験があって、休んでた時期があるから、差ができるのは当たり前。今日この戦いで、夢虹が一つ、ここがターニングポイントになってくれたら。負けたけど夢虹には夢虹にしかないものがあるから。須見には須見にしかないものがあるから。自分を磨いて、これからも一緒に戦っていけたら。夢虹のなかで一つレベルアップできたんじゃないかと思います」
▼夢虹「ベルト獲って、やりたかったことがいっぱいあって。でも、この試合で成長できたと思うし、自分にしかないもの、まだ見つけきれてないけど。この3人でいろんなことやって見つけていって。みんな自分の前にいるから、その人たちを超えていって、自分がトップに行けるように頑張ります」

