関西圏を代表する私立大学群として、高い知名度を誇る「関関同立(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)」と「産近甲龍(京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学)」。大学名の響きや漢字の印象などを理由に、字面がかっこいいと支持を集める大学もあるようです。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「関関同立・産近甲龍で字面がかっこいい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関西地方に住む人から「字面がかっこいい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:同志社大学
第2位は、得票率19.0%の「同志社大学」でした。京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年開校の「同志社英学校」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学です。「良心教育」を建学の精神、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念とする同志社大学では、自治自立の精神を涵養(かんよう)し、国際感覚豊かな「一国の良心」ともいうべき人物の育成を目指しています。
同志社大学は、14の学部を擁する総合大学。「同志社」という校名には、「志を同じくする者が集まって創る結社」という意味が込められています。英文の校歌「Doshisha College Song」が、「One Purpose(一つの志、同じ志)」の愛称で親しまれているところも特徴です。「同志」や「志」といった漢字が持つ力強く知的な印象なども、かっこいいと支持を集めたひとつの要因かもしれません。
第1位:立命館大学
第1位は、得票率21.1%の「立命館大学」でした。京都市中京区に本部を置く立命館大学は、1900年創立の「京都法政学校」を前身とし、大学令によって1922年に設置された私立大学です。「自由と清新」を建学の精神、「平和と民主主義」を教学理念に、確かな学力の上に豊かな個性を花開かせ、正義と倫理をもった地球市民として活躍できる人間の育成を目指しています。
立命館大学は、海外からの留学生なども含めた多くの学部生・大学院生が通う総合大学。「立命」という言葉は、中国の古典『孟子』の一節「身を修めて以て之れを俟つは、命を立つる所以なり」に由来しています。これは「人としての本分をまっとうするため、生きている間に自らを磨き続ける」という考え方で、「立命館」にはそのための学びの場という意味が込められているそうです。「立命」という漢字の力強さや、「館」という格式を感じさせる漢字などが、かっこいいと支持を集めたのではないでしょうか。

