
グローバルに活躍するシンガーソングライターのテイラー・スウィフトが、7月3日(金)に公開される映画「トイ・ストーリー5」に新曲を書き下ろした。
■新曲はジェシーの冒険に感化され作られた「I Knew It, I Knew You」
今回の発表に先立ち、アメリカ各地では突如として「TS」の文字だけが大きく掲出された街頭広告やデジタルサイネージが出現。SNS上では「Toy Storyの略称?」「もしかしてTaylor Swift?」などさまざまな憶測が飛び交い話題となっていた。そして今回、その「TS」の文字が「テイラー・スウィフト」と「トイ・ストーリー5」がタッグを組むことだったと明らかになる。
同映画のためにテイラー・スウィフトが書き下ろしたのは「I Knew It, I Knew You」。テイラーと、シンガーソングライターで音楽プロデューサーでもあるジャック・アントノフ氏が共同で作詞・作曲・プロデュースを手掛けた新曲となり、本編でのカウガール人形・ジェシーの冒険にインスパイアされて作られた。
テイラー・スウィフトのカントリー・ルーツへの回帰を象徴する楽曲でもあり、ソングライター兼アーティストとしてキャリアを築いてきた彼女の様々なスタイルが融合した楽曲となっている。
■テイラー、憧れてきたキャラクターたちのための楽曲制作に「夢のようなこと」
テイラーは「5歳の頃、最初の『トイ・ストーリー』を観て以来、ずっと憧れてきたこのキャラクターたちのために曲を書けるなんて、夢のようなことです。幸運にも制作初期段階の『トイ・ストーリー5』を観る機会を得て、一瞬でその魅力に心を奪われました。帰宅するやいなや、この曲を書いたんです。運命って、そうやって感じるものですよね?」と自身のSNSに投稿している。
同楽曲についてアンドリュー・スタントン監督は「テイラーがこの曲を書き、歌ってくれたことは、本当に素晴らしいことでした。彼女とジェシーの絆、そして彼女がキャラクターの心情を即座に理解した様子は、紛れもないものでした。この曲は『トイ・ストーリー』と深く結びついています。あまりにも深く結びついているため、初めて聴いた瞬間、まるでずっとそこにあったかのように、長い間行方不明だった家族の一員のように感じられた。まさに運命的な出会いだったんです」とコメントを寄せた。
同楽曲は6月5日(金)にシングル発売、各音楽プラットフォームでストリーミング配信が開始予定。さらに、6月19日(金)にリリースされる「トイ・ストーリー5」のサウンドトラックにも収録される予定。
■「トイ・ストーリー5」あらすじ
おもちゃが大好きなボニーは、タブレットに夢中な周りの子たちと話が合わず悩んでいた。想像力豊かだけれど内気なボニーの成長を見守ってきたジェシーは、そんな彼女を心配していたが、ある日タブレット・リリーパッドが現れたことで日常が一変する。
ほかの子どもと同じように画面に夢中になり、このままでは遊びの中で輝いていたボニーの笑顔が失われていく…危機を感じたジェシーのSOSを受け、ウッディが再びボニーの家へ戻ってくる。
久々に再会を果たしたウッディとバズと共に、ジェシーはボニーの心を取り戻すため、“デジタル”という史上最大の脅威へと立ち向かう。
■過去作を上回るシリーズ最新作「トイ・ストーリー5」
おもちゃたちの友情と冒険、そして持ち主である子どもたちとの絆を描き、世代を超えて全世界で愛されてきた「トイ・ストーリー」シリーズ。
大人へと成長していく子どもにとって、おもちゃは大切な存在であり、おもちゃにとって大切なのは子どものそばにいること。誰もが、ウッディやバズ、ジェシーたちおもちゃと、“時が流れても変わらない”かけがえのない絆を、大人になる中で結んできた。
「トイ・ストーリー5」は、「過去作を上回る“語るべき物語”がある場合以外は続編を作らない」という信念を持つピクサーが届ける物語だ。
なお「トイ・ストーリー」シリーズなどピクサー過去作はディズニープラスで配信中。

