『セキチュー Presents BEST OF THE SUPER Jr.33』後楽園ホール(2026年6月2日)
Bブロック公式戦 ○石森太二vs豹×
石森が7ヵ月ぶりの再戦となった豹に連勝。Bブロック首位タイに浮上して最終公式戦を迎えることになった。
10度目の出場で史上最年長初優勝を狙う石森はここまで4勝3敗でBブロック2位タイ。初出場の豹は3勝4敗と黒星先行。日本プロレス界屈指の肉体美を誇る二人がDRAGONGATEの昨年11・3大阪大会(石森が勝利)以来、7ヵ月ぶりに対決した。
ゴング前の奇襲攻撃を仕掛けた豹がトペコンヒーロで先制。エプロンからロープ越しのダイアモンドカッターで追撃し、高速バックドロップホールドで攻め立てる。2カウントで返した石森はサムソンドライバーを食い止め、早くもBone Lockで捕獲。耐える豹をリバースブラディサンデーで叩きつけた。
豹もブラディークロスを阻止し、時間差ロープワークからリングを這い回ると、サムソンドライバーをさく裂。2カウントで返されてもHuntingを仕掛けた。が、キャッチした石森が逆さ押さえ込みで転がすと、ブラディークロスを爆発。豹は返せず3カウントが入った。
石森が豹を撃破して5勝目。「前回、俺とのシングルの後、お前はまた『BEST OF THE SUPER Jr.』で俺とシングルを目標に掲げてたけど、どうだ、夢は叶ったか? 結果は、まあ俺が勝ったけどな。まあでもよ、俺と豹の物語はまだ始まったばかりだ」と豹に投げかけた石森は「お前、言ったよな。リング上で、もう一回やらせろって。いつでもいいぞ。いつでもやってやる」との意向を示した。
これで勝ち点を10に伸ばし、Bブロック首位タイで明日6・3後楽園大会の最終公式戦を迎えることになった。相手はKUSHIDA。「俺はまだ望みはあるよな? まだあるよな? 諦めねえぜ」と最年長優勝への執念をむき出しにした石森は「ゼッテー負けられねえぜ。俺もやるぜ、『BEST OF THE SUPER Jr. OVER 40』、見せてやるぜ」と誓っていた。

