『セキチュー Presents BEST OF THE SUPER Jr.33』後楽園ホール(2026年6月2日)
Bブロック公式戦 ○SHOvs佐々木大輔×
SHOが佐々木を脱落に追い込む5勝目。両者とも共闘をほのめかした。
SHOは4勝3敗でBブロック2位タイ。勝てば決勝トーナメント進出が近づく状況で8戦目を迎えた。対する佐々木は3勝4敗と黒星先行。負ければ脱落が決まる状況だった。
佐々木はDAMNATION T.Aで共闘する岡谷英樹を帯同して登場。SHOが先制したが、その背後から佐々木が強襲。SHOが攻撃したのは替え玉のイルシオンだった。
すかさず佐々木がDDTで突き刺し、NOW OR NEVERで叩きつけると、早くもクロスフェースロックでギブアップを迫った。が、高橋裕二郎がレフェリーを場外に引きずりおろしてからリングに乱入して佐々木を暴行。SHOが急所へのヘッドバットを見舞ってカバーに入ると、今度はイルシオンがレフェリーを場外に足止め。岡谷は竹刀でSHOをめった打ちにした。
岡谷とイルシオンがSHOをリングに戻すと、佐々木はスタンガンで威嚇した。するとSHOは佐々木の師匠・ディック東郷の写真付き鉄板で揺さぶり。思わず動きが止まった佐々木は意を決してスタンガン攻撃に出たものの、SHOは鉄板で脳天を殴打して返り討ち。すかさずショックアローで突き刺して3カウントを奪った。
SHOが5勝目を奪い、勝ち点10をマーク。試合後、「やり過ぎ上等でもな、オラ、スタンガンはやり過ぎにも程があるやろうが」と佐々木に苦言を呈しながらも、「佐々木さんよ、アンタこの東郷さんのお弟子さんっちゅうことやろう。ってことはよ、ワシの兄弟子さんにもなるっちゅうことか、オラ! これから楽しみやのう」と思わせぶりな言葉を口にした。
この日を終えてSHOはBブロック首位タイに浮上。明日6・3後楽園大会における最終公式戦でヤングとの対戦を控える。優勝まであと3つと迫ったSHOは「余裕でよ、オラ、ワシが優勝したらぁ、オイ! 他の連中との格の違いをよ、見せつけてやるわ、オラ!」と豪語した。
一方、佐々木は5敗目を喫して勝ち点6止まり。脱落が確定してしまった。それでも「最高じゃねえか、あいつ。あいつよ、オイ、師匠のなんか持ってきやがってよ、オイ。HOUSE OF TORTURE、俺はよ、負けたけどよ、ああいうやり方はお前、嫌いじゃねえな」とH.O.Tを認めた佐々木はYOHとの最終公式戦へ向けて「あいつだけは許さねえ、オイ! あいつだけは絶対に決勝とか準決勝とか行かさん。あいつだけは絶対に引きずり下ろしてやる!」と宣言。「きっとSHOも手伝ってくれるだろうなぁ」とSHOに共闘を投げかけていた。

