ロウが現地時間1日、イタリア・トリノで行われ、セス・ロリンズが約1ヵ月ぶりの再戦でブロン・ブレイカーに雪辱を遂げた。
4月のレッスルマニアでブレイカーに襲撃された末、グンターに敗れたロリンズ。5・9『バックラッシュ』でブレイカーとの一騎打ちに臨んだものの敗戦に終わった。この日、約1ヵ月ぶりの再戦にして雪辱戦が実現した。
ロリンズはスリングブレイドで先制し、ラリアットでブレイカーを場外に転落させると、トペスイシーダを連発していく。3発目はブレイカーがキャッチし、客席に投げ飛ばし、ラリアットを叩き込む。さらにフロントスープレックス、ジャーマンスープレックスでぶん投げるなど圧倒。ロリンズはたまらず場外に逃れたが、追いかけたブレイカーが鉄柱攻撃から全力疾走式ジャンピングエルボーを見舞った。
リングに戻ると、ロリンズがブレイカーのリフトアップを不時着し、リバースDDTで逆襲。ラリアット3連発、ランニングニー、スワンダイブ式スワントーンボムの波状攻撃で巻き返す。ブレイカーが雪崩式フランケンシュタイナーで反撃すると、エプロンから場外へのダイブ攻撃を繰り出したが、ロリンズはバリケードからのダイビングラリアットで撃墜した。
両者は激しい殴り合いに発展。ロリンズが連打で押し込んだが、ブレイカーはブラックホールスラムで叩きつけて譲らない。三角絞めで絡みつくと、ロリンズはシットダウンパワーボムで脱出。トップロープからの雪崩式ブレーンバスター、ファルコンアロー、トラースキックとたたみかけ、ストンプを狙って突っ込んだが、ブレイカーもスピアーで迎撃した。
すかさずブレイカーが実況席上でスピアーを繰り出したが、ロリンズはペディグリーで切り返した。リングに戻してもペディグリーで追い討ち。オースティン・セオリーが乱入してもラリアットで蹴散らし、ブレイカーのスピアーもコーナーに誤爆させると、両手を取ってのストンピングを連打。仕上げとばかりにストンプを狙った。
するとセオリーが再び介入。ロリンズを殴りつけて妨害したが、モンテス・フォードがやってきてセオリーにトペコンヒーロを放った。次の瞬間、ブレイカーがフォードにスピアーをお見舞い。ロリンズにもスピアーを叩き込んだが、2発目はロリンズがトラースキックで撃墜。ストンプを爆発させたが、ポール・ヘイマンがブレイカーの足をロープにかけて3カウントを入れさせない。
ロリンズはヘイマンに詰め寄り、ブレイカーが全力疾走式スピアーで突っ込んでもヘイマンに誤爆させた。その間、セオリーが落としたタッグ王座ベルトを手にしたロリンズはブレイカーがスピアーで突っ込んでも、そのベルトで迎撃。すかさずストンプを叩き込んで3カウントを奪った。
今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

