
山崎賢人が、6月2日に都内で開催された映画「キングダム 魂の決戦」ワールドプレミアに、吉沢亮、橋本環奈、志尊淳、神尾楓珠、三吉彩花、蒔田彩珠、山下美月、山田裕貴、坂口憲二、豊川悦司、要潤、佐久間由衣、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、佐藤信介監督と共に登場。今作の見どころとなる山田裕貴とのアクションシーンについて語る場面があった。
■山崎賢人主演の人気シリーズ第5弾
7月17日(金)公開の同作は、原泰久の人気コミックを映画化したシリーズの第5弾。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(吉沢)の活躍を壮大なスケールで描く。
王騎将軍(大沢たかお)を失った馬陽の戦いから3年後。信は千人将に昇格し、天下の大将軍への道を着実に歩み始めていた。そんな秦に、かつてない危機が訪れる。趙の宰相・李牧(小栗)の策略で、秦以外の楚・趙・魏・韓・燕・斉の六国が手を結び、総勢50万の「合従軍」が秦へ侵攻してきたのだった。
咸陽の王宮では嬴政を中心に対応に追われるが、20万対50万という絶望的な兵力差。中華からその名が消えようとしていた。信は同じ若き将である蒙恬(志尊)、王賁(神尾)らとともに、秦の国門・函谷関へ向かう――。
■撮影中に抱いていた熱い思いを告白「このチームなら最高に面白い作品が撮れる」
登壇した山崎は「前作の『キングダム 大将軍の帰還』まで、本当にたくさんの人に見ていただいて、『キングダム』というものを愛してもらって、一緒に盛り上がってこられたなと思って…。本当にたくさんの方に見てもらえたからこそ、今回5作目となるこの作品を新たなキャストの方々含め、スケールもパワーアップして新たなものを届けられるということで、本当にわくわくしています」と述懐した。
さらに、撮影について「王騎将軍がいない『キングダム』っていうのを、王騎将軍の思いを受け継ぎながら、『王騎将軍がいなくても、このチームなら最高に面白い作品が撮れるんだぞ』っていうことを思って日々撮影していました」と回顧。
また、今作から参加した志尊と神尾について「自分も(原作の)『キングダム』がすごく好きなので、2人の姿を見た時に『あっ! 蒙恬と王賁!!』ってなって! 信と蒙恬と王賁の関係はすごく好きなので、2人がやってくれてその関係性を出せたのが本当に良かったと思います」と明かした。
■山崎賢人「丁寧にコミュニケーションを取りながら熱く撮影できた」
そんな中、趙の猛将・万極を演じる山田が「山崎賢人くんとアクションのシーンがあるので、彼に助けてもらいながら撮影することができました。(山崎とのアクションは)楽しかったです。本気でぶつかり合えたなって。一方的に思ってたらあれですけど…(苦笑)」と撮影を振り返る。
すると、山崎は「熱かったっすよねぇ」としみじみ語り、「今回のタイトルにも入っている『魂の決戦』というように、普通のアクションではなくて、本当に魂でお互いがぶつかるような戦いを、一つ一つ丁寧にコミュニケーションを取りながら熱く撮影できたので、本当にいいシーンになったと思います」と打ち明けた。
◆取材・文=原田健
※山崎賢人の「崎」は立つさきが正式表記

