最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「不可能だと知らないからこそできる」ウェンバンヤマが語る若きスパーズの強み<DUNKSHOOT>

「不可能だと知らないからこそできる」ウェンバンヤマが語る若きスパーズの強み<DUNKSHOOT>

NBAファイナル開幕を翌日に控えた現地時間6月2日(日本時間3日)、サンアントニオ・スパーズとニューヨーク・ニックスの選手とヘッドコーチ(HC)がメディアデーに登場した。

 今季のスパーズは就任2年目のミッチ・ジョンソンHCの下、ウエスタン・カンファレンス2位の62勝20敗の好成績を残し、7年ぶりにプレーオフへ進出。ポストシーズンに入っても順調に勝ち上がり、カンファレンス決勝では前年王者のオクラホマシティ・サンダーを4勝3敗で撃破し、2014年以来のファイナルに駒を進めた。

 2014年のチームは名将グレッグ・ポポビッチが指揮を執り、ティム・ダンカン、マヌ・ジノビリ、トニー・パーカーという百戦錬磨のビッグ3に、当時22歳のカワイ・レナード(現ロサンゼルス・クリッパーズ)が主力を務め、美しいチームバスケットボールを展開。

 ファイナルではレブロン・ジェームズ(現ロサンゼルス・レイカーズ)、ドゥエイン・ウェイド、クリス・ボッシュのビッグ3を中心に3連覇を狙うマイアミ・ヒートを4勝1敗で蹴散らし、球団史上5度目のチャンピオンの座に就いた。
  一方、今季のスパーズは若手が主軸のチームだ。ディラン・ハーパーが20歳、ステフォン・キャッスルが21歳、ヴィクター・ウェンバンヤマが22歳、ジュリアン・シャンパニーが24歳、デビン・ヴァッセルが25歳、ケルドン・ジョンソンが26歳とフレッシュな顔ぶれが並ぶ。
 
 平均25.06歳はショットクロック導入後ではファイナル出場チームで歴代2番目の若さ。経験値ではジェイレン・ブランソンを擁し、4年連続プレーオフに出場中のニックスに分がありそうだが、若きエースのウェンバンヤマはポジティブに捉えていた。

「このチームには素晴らしい選手たちが揃っている。そして、しぶとさと経験不足こそが、自分たちの強みだと見ている。何ができるかわからないからこそ、それに不可能だと知らないからこそ、不可能と思えることだってできるのさ」

 ウェンバンヤマら主力の多くがプレーオフ初出場のスパーズに対し、ニックスはブランソンのほかにもカール・アンソニー・タウンズやOG・アヌノビー、ミケル・ブリッジズ、ジョシュ・ハートといった有能なベテランたちを豊富に抱えている。

 若さのスパーズか、それとも経験豊富なニックスか――対照的なチームによる今季の頂上決戦から目が離せない。

文●秋山裕之(フリーライター)

「彼の激しさと粘り強さはスペシャル」ニックスの主砲ブランソンが警戒する“刺客”キャッスルとの攻防<DUNKSHOOT>

「レブロン以来、NBAに起きた最高の出来事」元選手がウェンバンヤマを絶賛!「すべての条件を満たしている」<DUNKSHOOT>

NBA優勝は「子どもの頃からの夢」ウェンバンヤマが悲願のリーグ制覇へ想いを語る「人生の意味そのもの」<DUNKSHOOT>
配信元: THE DIGEST

あなたにおすすめ