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女子バレー日本、2大会ぶりメダルへ開幕白星発進! 佐藤淑乃18得点、和田由紀子14得点、 石川真佑13得点 攻撃三本柱が爆発【ネーションズリーグ】

女子バレー日本、2大会ぶりメダルへ開幕白星発進! 佐藤淑乃18得点、和田由紀子14得点、 石川真佑13得点 攻撃三本柱が爆発【ネーションズリーグ】

バレーボール女子の世界最強国を決める「ネーションズリーグ2026」の第1週がカナダ・ケベックで行なわれ、24年大会銀メダルの日本(世界ランク5位)がフランス(同13位)との初戦に臨み、セットカウント3-1(23-25、25-12、25-22、25-13)で開幕戦を白星発進した。

 トルコ出身のフェルハト・アクバシュ監督が就任して2季目、8月には2028年ロサンゼルス五輪の切符をかけたアジア選手権(中国・天津)が行なわれる重要なシーズン。日本のスターティングメンバーは主将の石川真佑、来季イタリア移籍が決まっている和田由紀子、SVリーグレギュラーシーズンMVPの佐藤淑乃。ミドルは荒木彩花、島村春世。セッターは関菜々巳、リベロは福留慧美で最初の試合を迎えた。

 0-1から石川がライトから決めて日本が初得点。さらに9-7から石川が再びライトから決めて先に10点に乗せる。主導権を握っていた日本だが、相手エースのンジャイエに得点を許す徐々に点差が縮まる。19-17からの和田のアタックもブロックを食らい、ついに1点差となる。先に20点目としたが、21-20から佐藤がブロックを奪われ、同点とされる。フランスの強打に粘り強くレシーブで拾ったが、最後は23-25で競り負け。第1セットを落とす。

 第2セットもメンバーは変えずに臨んだ日本は、1-2から荒木のBクイック。島村の移動攻撃でミドルブロッカーを効果的に使い得点を重ねる。9-11から佐藤の強打が2枚ブロックを射抜くと、相手はたまらずタイムアウト。しかしタイムアウト明け後、再び佐藤がレフトから決める。10-15から北窓絢音が和田に代わってリリーフサーバーで登場すると、2連続得点。日本が佐藤のブロックから7連続得点でリードを広げる。攻撃を修正した日本が中盤からフランスを圧倒し、このセットは25-12と大差で奪い返す。

 セットカウントをタイに戻した第3セットは、互いに得点を奪い一進一退の攻防。15-16から長いラリーを制して日本の得点になるが、フランスもすぐに取り返す。19-19から荒木がサーブで崩して、相手のレシーブがそのまま返ってきたところを和田がダイレクトで得点。21-19から再び和田が決めて日本が2点をリードする。このあと島村のブロード、佐藤のバックアタックが決まり日本が24-21で先にセットポイントを握ると、最後は石川がレフトから決めきり、25-22で競り勝った。

 勝負の第4セットは、3-3から島村のブロードが炸裂。6-4から福留が相手の強烈なアタックをレシーブ、日本が長いラリーを制す。日本が先に二桁に乗せると、11-6から和田が決めて大きくリード。和田が今度はライトから打ち抜き、7点差に広げる。完全にペースを握った日本は24歳の佐藤がブロック、さらにサービスエースを決めるなど躍動。このあとも佐藤が勝負所でバックアタックを決めてフランスを攻守で圧倒した。

 終わってみれば佐藤がチーム最多18得点。和田が14得点、石川が13得点と攻撃三本柱が二桁得点と爆発して日本が初陣を飾った。今後は、現地6日にウクライナ(世界ランク16位)、7日にドイツ(同10位)、8日には地元のカナダ(同12位)と戦う。
  ネーションズリーグは毎年開催され、オリンピック、ワールドカップ(旧:世界選手権)と並ぶ、バレーボール世界3大大会のひとつ。18チームが3週間で12試合を戦い、上位7チームと開催国の計8チームが決勝ラウンドに進出する。

日本のネーションズリーグ予選ラウンド(※日付はすべて日本時間)
▽第1週(カナダ)
6月4日 ○3-1フランス
 〃6日 ウクライナ
 〃7日 ドイツ
 〃8日 カナダ

▽第2週(フィリピン)
6月17日 セルビア
 〃19日 チェコ
 〃20日 ドミニカ共和国
 〃21日 イタリア

▽第3週(日本・大阪)
7月7日 ブラジル
 〃8日 タイ
 〃11日 トルコ
 〃12日 ポーランド

構成●THE DIGEST編集部

【画像】もうモデルじゃん!佐藤淑乃の新プロフィール写真
配信元: THE DIGEST

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